「個人の暗号資産、NFTの税金計算の基礎」 税理士法人矢崎会計事務所 代表社員 矢﨑誠一氏 【ツーリズム × Web3 フォーラム 2025 冬季】
【ツーリズム × Web3 フォーラム 2025 冬季】
ツーリズム産業と地域の未来を創る、多様なWeb3活用事例を一堂に発信。大阪・関西万博後を見据え、多くの先駆者より全国へ届けるオンラインフォーラム
■主催:一般社団法人日本NFTツーリズム協会(https://nfttourism.net/)
■日時:2025年1月23日(木)、24日(金)@オンライン
■PRTIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000126803.html
■スピーカー
税理士法人矢崎会計事務所 代表社員 矢﨑誠一氏
■テーマ
「個人の暗号資産、NFTの税金計算の基礎」
■概要
個人の暗号資産、NFTの確定申告の処理、税金について、事業者としても理解しておきたい基本的な部分を解説します。今後の税制改正の動向についても触れたいと思います。
■フォーラムに関する問合せ: https://nfttourism.net/contact/
~~~全プログラム~~~
<1月23日(木)※1日目>
〇一般社団法人Web3人材マネジメント協会 理事長 小宮滉氏
「Web3における人材マネジメント」
<概要>
協会設立の背景とビジョンを紹介し、「Web3における人材マネジメント」をテーマに、未来に備えたWeb3人材の獲得・育成の重要性を解説。企業や個人への具体的なお話をします。
〇JPYC株式会社内部監査室長/新宿区議会議員 伊藤陽平氏
「地域DXとWeb3・ステーブルコインの可能性」
<概要>
地域DXを推進するために、Web3やステーブルコインがどのように活用できるのか、事業会社としての実務的な視点と地方議員としての政策的な視点の双方から、その可能性を解説します。
〇株式会社リーフ・パブリケーションズ 代表取締役社長 中川真太郎氏
「「日本酒×NFT」と観光」
<概要>
世界的な観光都市・京都の企業が展開する「日本酒×NFT」事業『Sake World』についてお話します。イベント当日にオープンする日本酒づくり体験施設『My Sake World』も絡ませ、ツーリズムに欠かせない「場」も絡ませた事業内容をご紹介します。
〇税理士法人矢崎会計事務所 代表社員 矢﨑誠一氏
「個人の暗号資産、NFTの税金計算の基礎」
<概要>
個人の暗号資産、NFTの確定申告の処理、税金について、事業者としても理解しておきたい基本的な部分を解説します。今後の税制改正の動向についても触れたいと思います。
〇フードNFTコンソーシアム 共同会長 後藤博之氏
「フードNFTと地方創生」
<概要>
「フードNFT×地方創生」をテーマに、日本各地の「食」とフードNFTを活かした地方創生によって、地方の食文化の保護と食の価値の拡張・運用を図り、関係人口や関係経済の循環を生み出すことについて解説します。
〇株式会社エイチ・アイ・エス Web3.0・バーチャルプロジェクト
プロジェクトマネージャー 山谷和洋氏
「Travel and Snap to Earn」(HISx SNPIT)
<概要>
ブロックチェーンなどの最先端技術と旅行アセットを掛け合わせ、新たな体験価値の創造とWeb3のマスアダプションに挑戦しています。写真のポイ活アプリ「SNPIT」と共に開拓しているTravel to Earnについて解説します。
〇ANGOプロジェクトマネージャー/JAPANGO代表 本多拳士氏
「観光×DAO」
<概要>
地方創生に貢献すべく、観光×DAOのアプローチで取り組む2つの事例、「ANGO」と「JAPANGO」をご紹介します。それぞれ、空き家再生、インバウンドが主テーマで、トークンを用いた人の流れがなぜ地方にとって価値といえるのか、解説いたします。
〇EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 パートナー
多摩大学ルール形成戦略研究所 客員教授 平林知高氏
「NFTはツーリズムに何をもたらすか」
<概要>
Web3、NFTが知られるようになって数年が経過し、様々な地域で取り組みが展開されています。一方で、なかなか実態として普及している事例はまだ少ないといえます。今後ツーリズム業界において、どのような可能性が考えられるのかを考察したいと思います。
〇COMMUN合同会社 COO 金﨑涼氏
「観光×NFTの集客事例集」
<概要>
「NFTを活用して観光地の魅力を引き出し、新たな顧客層を呼び込み、リピーター化を促進する仕組み作りが注目されています。本セッションでは、実際にこの分野に挑戦している事業者や自治体の事例を、スキーム図を用いながら設計手法を解説いたします。観光業の未来を変えるヒントをぜひお持ち帰りください!
〇株式会社テレビ朝日ビジネスソリューション本部
IoTv局IoTvセンター先端コンテンツビジネス担当部長 増澤晃氏
「テレビ朝日のNFTの取り組み 現在・今後 & 神津島との星空ツナガルコミュニティ」
<概要>
テレビ朝日新規事業部は、番組IPのNFT化など、新たなエンタメ体験創出に取り組んでいます。東京都神津島村と共同で「星空ツナガルコミュニティ」を設立。星空好きが集う共創型コミュニティで、来期に向け様々な施策を展開、連携パートナーも募集しています。
<1月24日(金)※2日目>
〇SBINFT株式会社 営業部長 葛西駿氏
「NFTを活用したマーケティングの最新事例」
<概要>
ローチケNFTの導入を主動したSBINFT営業部長の葛西が、当社の全面支援のもとで実施された、ローチケNFT・ローソントラベルによる国内初のツーリズム関連の取り組みや、企業・地方自治体などによるNFTの実用事例をご紹介します。
〇株式会社クロスアーキテクツ 代表取締役 長谷川浩和氏
「Web3時代の共創型メディア活用術」
<概要>
企業・団体が自ら参加でき、共創やビジネスの可能性が広がるWeb3時代の新たなメディア「JapanStep」の運営を通じて感じた可能性と具体的事例をご紹介します。
〇Digital Entertainment Asset Pte.Ltd. Founder & Co-CEO 山田耕三氏
「DEA社 PlayMiningが取り組む地域活性でのWeb3ゲーム活用事例と構想」
<概要>
課題解決ゲームプラットフォーム PlayMiningを運営するDEA代表 山田耕三が地域活性につながる実際のゲーム事例として「ピクトレ」の最新状況をご紹介。また、デジタル住民票としてのNFT活用トレンドに対してゲームの貢献可能性について構想を語ります。
〇Connectiv株式会社 代表取締役 石井裕希氏
「"NFTを知らないユーザー" にとって"NFT"は報酬になり得るのか」
<概要>
イベント等で来場者特典や報酬として配布をされてきたNFT。NFTを知っているユーザーにはある一定の訴求となるが、NFTを知らない人にとって報酬となり得るのか。多くのNFTを知らないユーザーや企業と対話して見えてきた共通点をお話しします
〇弁護士法人GVA法律事務所(東京)
弁護士・パートナー 熊谷直弥氏(第一東京弁護士会所属)
「NFTビジネスの法規制と最新法改正動向」
<概要>
NFTビジネスを始める際に検討が必要な法規制の内容とセルフチェックの方法を解説すると共に、暗号資産仲介業ライセンスの新設等の最新の法令改正動向と予想されるNFTビジネスへの影響等をお伝えします。
〇 特別講演
0xConsulting Group Alliance / PR Director 伊藤富有子氏
「2025年 最先端業界トレンドと今後の展望 」
<概要>
2025年に入り、色々な動きが加速してきている今、グローバルと日本の動きに関する流れを捉え、次の波を備えるための準備として何をすべきか。各社の動きを踏まえてお伝えします。
〇株式会社クリプトリエ 代表取締役 手塚康夫氏
「NFTマーケティングが実現する地域経済の発展」
<概要>
Web3/NFTを用いたマーケティング活動において地域経済の発展をどのように実現するのか、NFTマーケティングの具体的な活用事例や実現するための手法を交えながら解説します。
〇株式会社NFTMedia 代表取締役 小林憲人氏
「数値で見る自治体のNFTプロジェクト」
<概要>
様々な自治体のNFTプロジェクトについて、販売価格や市場での取引状況、最新情報等を交えてご紹介します。特に注目すべきプロジェクトについて深掘りをし、NFTの持つ可能性や、成功と失敗の分岐点等深く理解いただける内容です。
〇株式会社Opening Line ブロックチェーンイノベーション事業部 副部長 星川健太氏
「まちの魅力をNFT化するメリットと可能性について」
<概要>
まちの魅力をNFT化することで、地域活性化にどのような効果をもたらすのか、WEB3.0やDAOの観点からアイデアと実現方法を共有させて頂きます。
〇株式会社センス・イット・スマート 代表取締役 谷本広志氏
「歩数が生むエンゲージメント:観光地発行NFTが促進する関係人口の行動変容」
<概要>
特許取得済Web3ウォーキングアプリ「運動サプリ」が実現する新しいウェルネスツーリズムを提案します。旅行者の日々の歩数データをトリガーとして発行される観光地NFTにより旅行者の持続的なウェルネスと観光地へのエンゲージメント向上を同時に実現。
〇 カバードピープル 創始者/株式会社AJITO 代表取締役 日置泰博氏
株式会社ラフィングキューブ 代表取締役 松田裕之氏
「NFTコミュニティを通じて見えたポスト資本主義」
<概要>
デジタルコミュニティ運営の実例を軸に、体験価値の重要性とインセンティブ設計、派生して行くプロジェクトを紹介。離島ビール工房などの実例を題材にポスト資本主義を探ります。