私は、予備試験論文式に3度不合格になっています。
今思えば、毎年たくさん勉強しているように見えて、その実、単に論証集やテキスト、模範答案を覚えるという記憶の勉強に終始していたように感じます(このような勉強は、時間がかかる割に得点に結びつきにくい)。
しかしながら、このような記憶に頼るという勉強では、論文式の突破はなかなか難しく、結果は言わずもがなでした。
もっとも、私は、予備試験合格年に何かを変えねば合格できないと悟り、前年までの「記憶」重視の勉強から「思考力」重視の勉強に変えたところ、何とか合格することができました。
今日は、以前の私のように、論文の「迷宮」に迷い込んでしまった受験生に対し、どのようなことを意識して勉強すればよいか、私なりの経験をもとにお話しします。
もちろん、この内容を鵜呑みにせず、勉強法のたたき台として使ってもらえればと幸いです。
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【秘伝シリーズ】予備試験論文ベテを救いたい No.12
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