大分県大分市に於いて「J:COM presents OITAサイクルフェス!!!2021」が開催されました。
昨年以降、日本国内では「ツアー・オブ・ジャパン2021」に次いで2例目となるUCI公認国際自転車ロードレースの開催であり、残念ながら海外チームの招聘は実現しなかったものの、それでも多くの国内主力チームが参加する形で、土曜日の「三菱地所おおいたいこいの道クリテリウム(UCIクリテリウム/大分いこいの道周辺40km)」、及び、日曜日の「三菱地所おおいたアーバンクラシック(UCI-1.2/大分スポーツ公園周辺150.8km)」の2レースで熱戦が繰り広げられました。
今回は関係者にインタビューを行う形で現地の雰囲気をお届けいたします。
01:34 池辺充晃さん(OITAサイクルフェス大会事務局)
04:12 野寺秀徳 監督(シマノレーシング)
06:01 清水裕輔 監督(宇都宮ブリッツェン)
07:20 中島康晴 選手(キナンサイクリングチーム)
09:11 小野寺玲 選手(宇都宮ブリッツェン)
11:27 黒枝美樹 監督(スパークルおおいた)
14:54 小石考生 委員長(OITAサイクルフェス実行委員会)
18:25 MCシンジさん(Team REAL)
19:42 安原昌宏 監督(マトリックスパワータグ)
レース結果
「おおいたいこいの道クリテリウム」
1位 小野寺 玲(宇都宮ブリッツェン)
2位 吉田 隼人(マトリックス パワータグ)
3位 中島 康晴(キナンサイクリングチーム)
「おおいたアーバンクラシック(UCI-1.2)」
1位 フランシスコ マンセボ(マトリックス パワータグ)
2位 山本 大喜(キナンサイクリングチーム)
3位 小石 祐馬(チーム右京相模原)
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