【落合陽一】能楽に潜む日本史の秘密「ニッコリおじいさん」翁に託された真相。田植えの原風景は男女のダンスパーティー?“人間国宝”小鼓方の大倉源次郎が解説!神仏と能・狂言、鑑賞で「爆睡OK」の深いワケとは
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「いよぉー、ポンッ」
実際に見たことはなくても、この文字だけで私たちが思い浮かべるものは同じではないだろうか?そう、650年以上の歴史を持ち、ユネスコ無形文化遺産にも登録されている伝統芸能「能楽」の小鼓の響きである。
その音色を現代に響かせているのが、2017年に重要無形文化財各個指定、いわゆる「人間国宝」に指定された大倉源次郎氏だ。能楽小鼓方大倉流十六世宗家として伝統を守るだけでなく、新しい表現方法を模索し、日本国内だけでなく海外公演も行ってきた大倉氏は、能楽には「古代からの日本人のDNAが隠れている」と言う。
源流を遡れば民衆の芸能から始まり、時には織田信長や豊臣秀吉など時代の寵児に保護され、時には存亡の危機にさらされながらも歴史と共にあり続けた能楽。「藝能に刻まれた歴史」を紡ぐ能楽師たちは現代に何を問い、何を伝えようとしているのか。
“日本史の真実“とは何か?忘れられた日本の心とは?現代における「能楽」の使命、そして未来は…?
大倉源次郎氏とともに、落合陽一が「隠された古代からのメッセージ」を読み解く。
ゲスト:大倉源次郎(能楽小鼓方大倉流十六世宗家 重要無形文化財各個指定 通称「人間国宝」)
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