アニメ「薬屋のひとりごと」のアニメOPに対する海外の反応です。音楽ディレクターであるトニー兄貴が、緑黄色社会『花になって』にリアクションしています。
『薬屋のひとりごと』ノンクレジットOP:緑黄色社会『花になって』
https://youtu.be/z9JZB08qy44
◆本動画の内容
序盤から「ベースが最高だ」「なんて素晴らしい作曲なんだ」と賞賛の嵐です。嬉しそうな顔でリアクションが始まります。
最初のおよそ5秒間のイントロについては、特に深掘りして絶賛しています。すぐにリズムが確立し、テンポや曲調がはっきりと分かる。サウンドエフェクトのクールな響き、クレッシェンド、ボーカルの呼びかけと応答など、さまざまな要素が詰め込まれている。これらを「天才的なデザイン」という言葉で絶賛し、リスナーの注意を引きこんでいる点を評価してくれています。
またこの曲の特徴に関しては、音の選び方、ボヤけたようなベースの音調、リズミカルな旋律の流れなどを特別な要素として挙げています。ベースの異質さがボーカルを引き立てており、それがこの曲を特別なものにしていると解説しています。
推しの子2期OPとの比較もありました。「ファタール」のようにおびただしい音でリスナーを圧倒する音楽がある一方、この曲はそれとは正反対に「間」をうまく使っていると語っています。呼びかけと応答、それらを支えるピアノの音色。それがこの曲の魅力だと感じている様子でした。
すべてが意図的にクールになっており、それらの要素をちゃんと評価しなきゃダメだと強調しています。下層を流れるリズム、強弱のシンコペーション、そしてサビのベースに注意を向けながら聴いてほしいと言っています。たくさん戻って評価することで、バンドへの称賛も引き上がるから、そのように聴いてほしいと思っている様子でした。トニーさんは「鳥肌が立つよ」と言いながら聴いてくれています。
バンドの演奏技術にも圧倒されている様子でした。サビが爆発的なため、あらゆるパートが協奏しなくてはならず、そのためには多くの決断が必要であると語っています。その演奏技術と決断の数々にバンドの芸術性があるからこそ、リスナーは盛り上がるのだと言っています。後半パートでは予想を裏切られて「全身がゾクゾクする」とコメントしている場面もありました。
曲を聴き終わったあとも絶賛コメントだらけでした。メロディー、Aメロ、Bメロ、サビの盛り上がり、そしてバカげているほど素晴らしい間奏パート。そして何よりもベースの響き方。「日本のアニメ音楽は怖い」「恐ろしいほどすごい」と畏怖の念さえ感じている様子で、「この曲は史上最高レベルのアニメOPだ」と最上級の賛辞を送ってくれています。
◆元動画
https://youtu.be/LeYNyVkac8I
◆リアクター様のチャンネル(DrumRollTony Reacts)
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