Part2
https://youtu.be/3iKLkVqZxKw
今回は長野県松本市五常（旧四賀村）にかつてあった子ノ神集落の探訪動画になります。
子ノ神集落は旧明科町、旧豊科町の境界付近にある集落で国土地理院地図で確認すると家屋は5軒ほど確認出来ました。
廃村化したのがいつなのか分かりませんが現在も定期的に元住民の方が訪れているようでそこまで寂れた感じのしない廃村集落です。
Part1は旧明科町との境にある廃屋群をメインで撮影しました。
廃屋群には離れと母屋があり離れには厠と風呂場と納屋がありました。
厠には何故か大麻に関するビラが貼られていてちょっと不気味に感じました。
風呂場と納屋は物で溢れかえりまさに残留物の宝庫のような状態でした。
母屋は屋根裏空間付きの平屋建てで横に長い家でした。
家の中は物で溢れかえり離れ同様残留物が所狭しと置かれていました。
部屋の中では子育て中の野生動物も見る事が出来ました。
建物の所々には平和やPEACEなどと書かれたステッカーが貼られていて宗教法人白光真宏会を信じている人が暮らしていた家だったのかとも思いました。
今回見た家は一軒だけでしたが見所が多くて子ノ神の事が色々と分かりました。
それでは子ノ神集落Part1どうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
1:39原始的な木の肥溜め
2:19麻は地球を救うのビラ
3:32土壁の昔ながらの厠
5:05ディズニーキャラの自転車
6:17鎌が鍵代わりの木枠の窓
6:48残留物だらけの納屋と風呂場
9:35離れの周囲と裏側
13:41白光真宏会に由来したステッカー
14:24母屋の中の様子
16:23犬が飼育されていた檻
17:02天井にぶら下がる子育て中の野生動物
18:42部屋に残されていたギターとドラム
20:22家の中の便所
22:07縁側に置いてあった子供用の絵本
23:28世界人類が平和でありますようにのステッカー
24:12スライドショー
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