Part2
https://youtu.be/J8o0cdBYvOE
今回は長野県松本市五常（旧四賀村）にかつてあった日向（ひなた）集落の探訪動画になります。
日向集落は四賀村の北西部、会田川右岸の山中にある集落でかつては8軒の家屋があったそうです。
廃村時期などは不明ですが現地には比較的状態の良い家屋が立ち並んでいます。
中規模クラスと割と大きな集落ですが情報が少ない集落でもあります。
Part1は集落の東の入口にある家屋2軒を主に撮影しました。
家屋と言っても2軒とも非現住家屋で廃墟化しています。
初めに見た家屋は土砂に半分埋もれていて土砂災害の爪痕が色濃く残っています。
窓を突き破り家の中にまで土砂が流入しているので当時どれだけ勢いよく土砂が流れ込んできたのが良く分かります。
しかし土砂はどこから流れて来たのか今一つ良く分からない土砂災害現場でした。
2軒目の家屋は初め小屋かと思いましたが玄関部分が建て増しされ風呂場になっていたので家だという事が分かりました。
それにしても2軒目の家屋の臭いは結構きつかったです。
それでは日向集落Part1どうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
0:22日向集落の説明
2:25集落東端にある建物跡
4:05土砂に半分埋もれた家屋
5:45土砂に半分埋もれた家屋の裏側
8:12玄関に貼られた社会福祉法人のステッカー
10:38動力脱穀機の残骸
13:13土砂に半分埋もれた家屋の中の様子
18:45玄関部分が増築された家屋
21:34玄関に置かれたユニットバス
24:08スライドショー
このチャンネルのメンバーになって特典にアクセスしてください:
https://www.youtube.com/channel/UCzxU9Uss1XVxOizjw3quAzg/join