人工授精・体外受精の具体的な費用をシミュレーションします!
不妊治療が保険適応になったって聞いたけど、何が保険適応になってどれくらい安くなったの?
人工授精・体外受精ってどれくらいのお金がかかるの?
そもそも、不妊治療ってどんなことするの?
今回は、これらの疑問を解決します!
(2022年5月現在の情報です。)
↓動画をご覧になる前に前回の内容を確認してください↓
不妊治療の保険適応について、現役産婦人科医が教えます!(不妊治療の費用 part1)
https://youtu.be/On430Xmu6nA
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オープニング
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不妊治療には一般不妊治療と生殖補助医療があります。
一般不妊治療にはタイミング法と人工授精。生殖補助医療には、体外受精、顕微受精、胚凍結、胚移植などがあります。
今回、人工授精と生殖補助医療の大部分が保険適応になりました。
https://youtu.be/On430Xmu6nA
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人工授精の費用についてシミュレーションします。
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体外受精の費用についてシミュレーションします。
まずは、厚生労働省から出ている資料を参考に説明します。
次に、高刺激でアンタゴニスト法を用いて卵巣刺激をし、採卵→体外受精→全胚凍結をおこなった患者さんを例に挙げて、金額を計算していきます。
さらに、この方が別の周期でホルモン補充による凍結融解胚移植をおこなった際の金額についても説明します。
妊娠により使わなかった胚は凍結しておくことで、2人目の希望が出た時に移植することができます。
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本日のまとめ
次回の動画で、低刺激で顕微受精→新鮮胚移植をおこなったケースではいくらかかるのか、さらに保険適応の注意点について説明してきますので、ぜひチャンネル登録をしてお待ちください。
#不妊治療 #保険適応 #体外受精