今回は長野県東筑摩郡生坂村日影地区にかつてあった泥沢集落の探訪動画になります。
泥沢集落にはかつて5軒の家屋があった中規模クラスの集落でした。
林道脇のカーブを先に進んだ先に集落があり山を登るような感じで家屋があり高低差のある集落なのが伺えます。
Part3は集落東部の建物跡群と集落最西部にある屋敷跡を撮影しました。
建物跡群では屋敷跡と半壊した土蔵に井戸が数ヶ所、古い墓地も見つけました。
屋敷跡にはタイル張りの風呂が残されていて数年ぶりになるエア風呂体験もしちゃいました。
他にも謎の機械や井戸で使われていた手押しポンプなど建物は殆ど残されていませんでしたが見所がありました。
最西部の屋敷跡には何かの小屋の残骸や当時の生活用品などが散乱していました。
中でもレアだったのは木の幹に取り込まれたパイプと梅干が入っていたビンです。
Part3で完結になりますがPart1から見所満載で数ある廃村集落の中でかなりハイクオリティーな集落でした。
それでは泥沢集落Part3完結編どうぞご覧ください。
【目次スキップ項目】
0:00動画フル再生
1:06ナショナル製の謎の機械
2:27瓦の墓場と化した屋敷跡
4:04屋敷跡でエア風呂体験
5:26消毒液が入っていたビン
6:24手押しポンプと椅子の上に置かれたポスト
7:52江戸時代中期の墓地
12:20倒木の直撃を受けた厠
12:41変わった門がある土蔵
16:41集落最西部の屋敷跡
18:21何かの動物の飼育小屋
19:37屋敷跡に残されていた生活用品
23:44茸山組合のヘルメット
26:15屋敷跡に残されていた謎の機械
27:20木の幹に取り込まれたパイプ
28:19梅干しが漬けてあるビン
29:50スライドショー1
33:39スライドショー2