梅沢富美男(1950年 福島県出身)
剣劇一座「梅沢劇団」の座長
1975年より女形に転身、その美しさが一躍話題となり当代一「下町の玉三郎」と呼ばれました。
1982年「夢芝居(作詞・作曲:小椋佳、編曲:桜庭伸幸)」を発表、妖麗な舞踊と相まって人気は不動のものになりました。
2000年以降は多くのバラエティー番組に出演していらっしゃるので、バラエティー系のタレントと思っている視聴者はまさかいないと思いますが、「自分の本業は大衆演劇なので、いつ降板依頼が来ても構わない」と明言し、多忙となった現在でも劇団の仕事を優先されています。
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