散りばめられた四季
~庄川と散居に広がる魅力 “となみ”~
富山県砺波市
庄川の流域に開けた扇状地、砺波(となみ)平野。
名水が潤す豊穣の大地は強靭な増山杉、黄金色の稲穂、色鮮やかなチューリップを育み、日本の原風景を彷彿とさせてくれます。
また、カイニョと呼ばれる屋敷林の中、切妻屋根アズマダチの農家が、碁石を散りばめたように点在する散居村は春から夏は萌える緑、秋は黄金、そして冬は銀白のじゅうたんと四季折々、美しい田園風景を見せてくれます。
古き良き歴史と時代の躍動感が、人々の暮らしの中に脈々と息づき日本有数の住みよさを誇るまち。
新しい人の和、まちの和が、いま、水と緑の大地に広がっていきます。