学校法人昭和女子大学と、米国ペンシルベニア州立テンプル大学の日本校であるテンプル大学ジャパンキャンパスは、昭和女子大がキャンパス内に新校舎を建設し、TUJと共有することで基本合意しました。TUJは2019年9月に全学部、プログラムを6階建ての新校舎に移転させる計画で、スポーツ施設やカフェテリア、講堂などは、昭和女子大の既存施設を利用します。日米のキャンパスを同一敷地内に置くのは日本で初めてのことで、日本の大学のグローバル化の唯一の事例となります。
プレスリリースはこちら:
http://www.tuj.ac.jp/jp/news/2017/06/05/swu-tuj-universities-sharing-campus/