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【PTOT・初学者向け】肘関節周辺骨折後の屈曲可動域の獲得について

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・肘関節周辺骨折術後のリハビリテーションに必ず活かせる内容になっているはずです!(そう願いいたい笑) ・急性期術後では、初期治療として炎症反応に対しての鎮静と浮腫の管理が必要です。 ・初期治療(炎症・発痛物質の除去)を怠ると、肘関節周辺は筋緊張の異常を起こしやすいがために、異所性骨化(骨棘・肥厚化)を引き起こすリスクにも繋がります。 ・肘関節後方の解剖を診ても分かるように、浅層から深層にかけて上腕三頭筋腱→内側頭→後方関節包→後方脂肪体→肘頭窩となっています。上腕三頭筋内側頭は深層に位置し、骨幹部あたりから起始する短い筋肉で出力が難しいことが理解できます。 ・ではどのようにして上腕三頭筋内側頭を滑走させるのか?今回をそこについて詳しく解説しております。 ・勿論、この動画が治療のすべてではありません。関節包に対しての各種ストレッチングや持続伸張(弾性包帯、タウメル装具療法)、牽引、自主練習などクライアントの骨癒合時期に応じてのアプローチは変わっていきます。 ・今回は急性期術後の後方組織の滑走障害に対するアプローチとしてご視聴して頂ければ幸いです。 ※instagramはこちら https://www.instagram.com/rihabilitation.nhl ※公式ホームはこちら https://nhl2017.com/

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