初めて買った1足や、苦境を乗り越えた相棒など、ランナーには思い出が詰まったシューズが必ずあるもの。インタビュー「靴の履歴書」では様々なランナーに、シューズとともに自身に競技人生を振り返ってもらいます。
動画シリーズ第3回は、城西大学・駅伝チームを率いる櫛部静二監督です。
早稲田大学時代は同期の武井隆次さん、花田勝彦さんと共に「早大三羽烏」とも呼ばれ、1993年には1区区間新記録の活躍でチームの総合優勝にも大きく貢献しました。厚底シューズなど影も形もなかった当時、どのようにシューズを選んでいたのか、貴重なエピソード満載です。
現在は箱根駅伝では上位争い、シード権の常連になっている城西大。選手と一緒に走ることもあるという監督の「現在のシューズ選び」の最新情報についても聞いています。
このインタビューは好評発売中のNumberDo「RUNの裏ワザ2025」との連動企画です。誌面でも櫛部選手のインタビュー記事をご覧いただけます。
https://number.bunshun.jp/articles/-/865078
動画「靴の履歴書」シリーズ第1弾は谷本七星選手(名城大学→日本郵政グループ)、第2弾は古川大晃選手(東大大学院→京都工芸繊維大講師)です。
https://www.youtube.com/watch?v=DzME_9NKNE8&t=2063s
https://www.youtube.com/watch?v=cQZIG1VvRqc&t=17s
#箱根駅伝 #ランニング #シューズ選び #puma