"決して彼を報わないで"
ぬゆり様の『プロトディスコ』をラップして歌わせていただきました。
本家様に最大のリスペクトを込めて。
どうも。
2月20日、誕生日を迎えました。
4歳です。永遠の。
因みにこのチャンネルも活動ももう2歳半になったらしいですね。
親が言うには俺はもうこのくらいの時には髪はブレイズで目に見える物全てで韻踏んでたらしいです。嘘です。
こういう話をすると
よく何事も始めた頃の気持ちとか、記憶とか忘れてはいけないって言われるんですけど
俺の場合はむしろ忘れられないから現在に至るまで続けているような気がして、
聞くたびに少し変な気持ちになります。
生々しい言葉は淘汰されて
美しい思想や表現が求められる時代にそれを嘘くさいと感じてしまうのも
他人が語る売り物みたいに綺麗にパッケージされた不幸や悲劇がどこか安っぽく感じるのも
きっとその言葉では自分が報われないとわかっているからで、
じゃあ唯一そんな自分が報われる手段は
この感情を手にとって他人に突きつける事だったんだと思います。
そういう意味では表現って呪いみたいなもんなのかもしれません。
かくいう俺も呪われた日から解ける気配が一切ないのでまた一年、
相も変わらず活動に生きようと思います。
何卒よろしくお願いします^^
◇歌ってみた再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLRnJcYmmnWAyTNc-PddIJhf1B50QvbsAr
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Original : ぬゆり様
ぬゆり - プロトディスコ / flower : Protodisco
https://youtu.be/rkkZYzXsxPA?si=WwXe9aXubg3cq6qq
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◇Credit
Vocal/Rap lyrics：いるま
https://x.com/illmaill
https://www.youtube.com/@illma
Instrumental：ハイカラサウンド 様
https://x.com/highkarasound
Mix : 赤ティン 様
https://x.com/akatibitintin
Illustration : Maronrice 様
https://x.com/Maronrice_1
Movie : ポコ 様
https://twitter.com/poko_oi_0
Special Thanks：シクフォニメンバー
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◇Lyric
君に向かったナイフ
幻想をパーソナライズ
濁りのない毒で潤してたいの
横行する悲劇のオマージュ
錆びついた天秤に未だ一滴を待つ
俗される隣人
見かねる名盤
虚栄食らう合理性の檻
正気に狂わせて
選び取ったこの感性は数パーセント
見苦しく屈託を残して
二つとしてない崇拝と化す記憶
決して彼を報わないで
沁みついた執着さ
誰も奪えない
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世界なんかどうなってもいい。
この場所とおまえは誰にも奪わせない。