【Rapidus】最先端半導体を活かした日本企業の勝ち筋を東芝有識者が解説。半導体の正しい使い方とは?【TSMC】
《半導体マーケットの形成に必要な“サービス“を語る!》
RapidusとIBMの共同開発や、TSMCの日本上陸、2nm先端半導体などなど、
華々しい新技術を期待させるホットワードが舞う2023年の半導体業界。
しかし、東芝のチーフエバンジェリストを務める大幸さんに言わせれば、
「最新技術や製品作りもいいが、サービスを考えることが大事だ」とのこと!
気になるワードを残した前回に引き続き、
今回は半導体の“需要“に着目したサービス作りについて語ります!
俯瞰的な視点から語る激動の半導体2023対談第2回をぜひご覧ください!
▼業界の現状を俯瞰できる対談第1回はこちら!
https://youtu.be/dQY-VjzvZUA
▼TSMCの強みと日本上陸の影響を語る対談第3回はこちら!
https://youtu.be/u8o0O0DtMrY
▼これからの半導体業界の変化を予想する最終回はこちら!
https://youtu.be/sFb3LLB0XUc
■大幸秀成 プロフィール
徳島生まれ。1982年愛媛大学電気工学科卒、東芝(旧 東京芝浦電気)に入社。半導体の新規市場開拓やマーケティングに携わる。『エレクトロニクス在るところに半導体市場あり』がモットー。現在はCPSxデザイン部 デザイン統括室に所属し、共創パートナーや新規事業の開拓に注力している。スダチ好きで、学生時代は自転車ツーリングに明け暮れ、日本全国を走破。
▽『東芝のデザイン』Youtubeチャンネルはこちら(天野も出演しております!)
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▽東芝デバイス&ストレージ株式会社のWEBサイトはこちら
https://toshiba.semicon-storage.com/jp/top.html
▼タイムコード
0:00 オープニング
1:28 半導体の“使い方”が重要!?
2nm量産化までに日本企業が目指すべきこと
7:17 技術のオープン化がカギ
★インダストリアルな領域の変革に挑む
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■天野眞也 プロフィール
1992年、キーエンスに新卒一期生として入社。工場の自動化に関わるセンサやカメラの提案に従事し、入社1年目で同期の中で営業ランキング1位、入社2年目以降もランキング上位の実績をあげ、グループ責任者、営業所長を経て社長直轄の海外営業・重点顧客プロジェクトの初代リーダーに抜擢。売上数百億円から二千億円の企業へと成長するまでの期間、営業として第一線でけん引する。
キーエンスで築き上げた自動車・食品・半導体などのあらゆる業界の生産現場を見てきた経験と、顧客と共に海外を含む新工場プロジェクトを成功に導いてきた実績を基に、2010年に起業。
東証一部上場企業など、メーカー数十社の営業・販売支援/コンサルティングを担った後、現在はFAプロダクツほか複数社の代表を兼任し、製造業のDXから生産ラインの開発・実装までを包括的に支援するコンソーシアム「Team Cross FA(チームクロスエフエー)」ではプロデュース統括として旗振り役を務める。
Team Cross FA(チームクロスエフエー)|
https://connected-engineering.com/
自社You Tubeメインチャンネル「AMANOSCOPE」 | https://www.youtube.com/c/AMANOSCOPE
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製造業のDXを体感できるショールーム |
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