通称RCMは2000年からスタートしたオリジナルコンプリートマシンで、その数は24年間で延べ700台目に到達しつつあります。
そんなサンクチュアリーのRCMには一台一台にシリアルナンバーがあります。
RCMシリアルナンバーは一台とて同じ番号がなく、車体にはRCMの証明となるシリアルナンバープレートが取り付けられ、同じデザインのシリアルナンバーキーホルダーがオーナーズアイテムとして必ずあります。
キリ番シリアルとは読んでそのままキリの良いシリアルナンバーの事で、これまでRCM-100、RCM-200、RCM-300、RCM-400、RCM-500、RCM-600と6台だけ製作されて来ました。
そして2024年、7台目のキリ番シリアルRCM-700の製作が進んでいます。
ではキリ番の定義は何か?と言えば、ズバリ個性的なマシンである事!
100台ごとの節目となる車両なだけに、より特徴的で力が注がれたマシンに与えられた称号がキリ番シリアルなんです。
RCMの製作工程は今までもブログ等で沢山ご紹介して来ましたが、今回はキリ番シリアルであるRCM-700をモデルに製作工程を動画でお見せする事に!
第一弾は基礎工程となる【フレーム加工編】をご紹介します!
【ブログ】
キリ番シリアル RCM-700(その1)
https://noblest.co.jp/nakamura/%E3%82%AD%E3%83%AA%E7%95%AA%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%AB-%EF%BD%92%EF%BD%83%EF%BD%8D-%EF%BC%97%EF%BC%90%EF%BC%90%EF%BC%88%E3%81%9D%E3%81%AE%EF%BC%91%EF%BC%89/