平岡祐太と桜井玲香が驚いた音楽家・菅野祐悟による本作の魅力とは?ピアノ生演奏披露も。映画『REQUIEM~ある作曲家の物語~』完成披露舞台挨拶【トークノーカット】
2025年2月5日、丸の内ピカデリーにて、映画『REQUIEM~ある作曲家の物語~』完成披露舞台挨拶が行われ、平岡祐太、桜井玲香、安井謙太郎、けいちゃん、関川ゆか、上地由真、加藤雅也、菅野祐悟(監督・音楽)が登壇。本作の撮影を振り返ったほか、けいちゃんと菅野祐悟監督によるピアノ連弾演奏が生披露された。
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映画『REQUIEM~ある作曲家の物語~』
《INTRODUCTION》
本作は、若き天才作曲家として名声を欲しいままにしている城島匠を描く物語。
城島は大学の同期で10年前にこの世を去った神野慎吾から「死後、10年かけてレクイエム(鎮魂歌)を作曲してほしい」と言い渡されていたが、神野とある女性の関係が心の傷となり、作曲が進まなかった。
そしてアシスタントの不祥事なども発覚し、城島はますます追い込まれていく。
本作で監督を務めるのは、劇場版「名探偵コナン」・大河ドラマ「軍師 官兵衛」「半分青い」等、数多くのヒット作品を音楽で支える超売れっ子作曲家として名高い菅野祐悟。
城島を演じるのは平岡祐太。城島に寄り添う雑誌編集長・向井紗枝に桜井玲香、城島のアシスタント・姫野光一に安井謙太郎(7ORDER) 、神野にフリースタイルピアニストのけいちゃんが扮する。
そのほか「DAUGHTER」で竹中直人とダブル主演を務めた関川ゆかや、上地由真、加藤雅也も名を連ねる。
《STORY》
その音楽は、愛か?狂気か?
これはあるひとりの作曲家の物語である。
今は亡き親友、神野慎吾の幻影に苦しみながらも「約束」を果たそうとひたむきに生きる城島匠。
他人からは順風満帆に見える、その人生に潜む『苦悩』と、それを支える人々の『想い』が絡み合う。
多くの愛を受けながらも、愛に飢え、愛に苦しみ、葛藤し続ける作曲家がたどり着いた音楽(レクイエム)とは?
出演:平岡祐太
桜井玲香 安井謙太郎 けいちゃん
関川ゆか 上地由真 藤田多梨亜 西尾聖玄 加藤雅也
監督・音楽:菅野祐悟
脚本:宇咲海里
挿入曲:mahina「STAY TRUE」/KANATSU「REQUIEM」
企画・プロデュース:梅村安
製作:「REQUIEM」製作委員会(ABCフロンティア、ABCアニメーション)
制作:カラビナ アイエス・フィールド
配給・宣伝:アイエス・フィールド S・D・P
宣伝協力:BANKSY
©2024「REQUIEM」製作委員会
公式サイト:https://requiem-cinema.jp/
公式X:https://x.com/requiem_movie
2025月2日28日(金)新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座ほかより全国ロードショー
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