【ドライビングコラム】1989年に初代がデビューして以来、4世代にわたって人気を維持し、2人乗り小型オープンスポーツカーとしては異例の120万台以上を生産したマツダロードスター。
23年10月に商品改良を受けた現行のNDロードスターは、マツダ・レーダー・クルーズ・コントロールとスマート・ブレーキ・サポートが新採用されたほか、マツダコネクトが進化した。
ダイナミクス性能では、加減速時のデフの差動制限力を変化させ、旋回挙動を安定させる新開発のアシンメトリックLSDが採用された。MT車にはサーキット走行に最適化したダイナミックスタビリティーコントロールの新制御モード「DSC-TRACK」が追加された。
ソルトンTVがRFのRSに伊豆スカイラインで試乗した。
ロードスターRF RS
全長3915mm
全幅1735mm
全高1245mm
ホイールベース2310mm
最小回転半径4.7m
車両重量1110kg
パワーユニット2L直4ガソリン
トランスミッション6MT
駆動方式FR
最高出力184ps/7000rpm
最大トルク20.9Nm/4000rpm
WLTC燃費15.8km/L
サスペンション前ダブルウィッシュボーン
後マルチリンク
タイヤサイズ195/50R16
車両価格430万8700円
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