71回目はスズキWGPマシンを模したRG400Γをご紹介します。
街乗り程度じゃタコメーターがピクリともしないスパルタぶり!
だけど一度乗ればハイレベルな車体で優しくフォローしてくれるイナセなやつ!
400㏄クラスの2スト4気筒、スズキ発の『スクエアフォー』は恐ろしいほど速く、驚くほど乘りやすい(流して乗る分にはですが・・・)。
塗装再現+αでもウォルター・ウルフはカッコいいっすね!
私はどちらかと言えば4スト派なのでビッグ2ストは極力見てみない振りをしてきましたが楽しいですね! ヨンガン/ゴガンの魅力にどっぷりと浸かることができました、感謝! ちょっと前まえでは「500と400の違いって排気量だけでしょ」と思ってましたが結構違うみたいで。きっとRZV500RもNS400Rもキャラが経っていて愉快痛快な気がします。
当オーナー(近藤さん)は人生4台目のRG400Γ! ブランクこそあれど酸いも甘いも知るお方でして、クルマでもゴリッゴリのプライベートチューナーですのでメカにも強いという!
RG400ガンマの発売は1985年2月です。同月に 改正風俗営業法が施行され、「ノーパン喫茶」が姿を消したようです。
#ヨンガン #セイントフォー #狼煙