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バラの品種紹介・シュートピンチ・薬剤散布の方法

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創業1959年、バラ苗ひとすじの専門店「能勢ばら園 / イタミ・ローズ・ガーデン」です! すっかりバラの季節になりましたね。 今回はバラの品種紹介をメインに、シュートピンチの方法をご説明します。 作業中には春ならではのアレも登場。。。 00:52除草 01:29シュート処理 09:04ヨハン・シュトラウス 09:30マーガレット・メリル 09:39ブライダル・ピンク 09:59ゴールデン・メダイヨン 10:18ピース 10:31ドフトボルケ 10:52イングリッド・バーグマン 11:18シャルル・ドゴール 11:30レディ・ローズ 11:50 WP.クレプスキュール 12:24 WP.チェビー・チェイス 12:43 WP.ポール・ノエル 13:09ブラザー・カドフィール 13:30ガートルード・ジェキル木立風仕立て 14:00フォール・スタッフ 14:10 L.D.ブレスウェイト 14:38グラハム・トーマス木立風仕立て 15:00メアリー・ローズ 15:19カーディナル 15:25薬剤準備 18:16薬剤散布 薬剤散布で使用している機材は下記の通りです ●動噴 【丸山セット動噴 MS154-A】 6年前に買い替えた機種で、現行のMS156EAに該当すると思います。 エンジンは三菱のGB100。 動噴としては最も小型なタイプですが十分な能力があります。 もう1ランク下の軸直結タイプもありますが、万が一動噴トラブル時に ベルトが緩衝装置的役割をしないので、その際にはエンジンまで障害が 起きる可能性もあり、ベルト駆動タイプの方が安心です。 フレームがアルミパイプ製で軽くて良いのですが、構造的に問題があり、 2年で下のフレームが破断しました。販売店では修理不能で補償なし、 フレームごと交換するしか無いと言われましたが、同じ構造であればまた 2年で破断するものですから、鉄製アングルをボルト&ナットおよび タッピングビスを使用して自力で補強修理しました。 同程度の製品がネット通販で安く売られていますが、ガソリンタンクが 鉄製で重いなど細部の仕様が異なるものもあるようです。 ●ホース 【十川ゴム 高圧スプレーホース 内径8.5mm 外径13mm 5.0MPa 50m】 最近のスプレーホースは細くてしなやかで軽いです。 一番安いのよりもちょっといいやつにしたほうが軽くて使い勝手が良いです。 耐久性も多分15年ぐらいは持つと思います。 ジョイントの規格は一番一般的なG1/4でノズル下にはボールコック付けてますが、 ヨリモドシ金具やワンタッチカプラーは使わずにネジだけのシンプル構成にしています。 ●ホースリール 【BIGM アルミ巻取機50】 アルミ製で30年前に購入したものです。昨年足の溶接が取れたので、 トタン板を切ってボルト&ナットで補強修理しました。 ●噴口ノズル 【ヤマホ キリナシズームS70型】 今使っているのが2代目で、だいたい6年ぐらい持ちます。 直進と広角の切り替えが結構シビアなのですが、ドリフト防止噴口でズームタイプは 他に代わるものがなくもう10年以上愛用してます。 ●ポリタンク 【ダイライト Y-200L】 これも30年前に購入したものです。日のあまり当たらない場所で保管してるので、 表面に貫入のような細かい亀裂と退色はありますが今の所さほど劣化は感じられません。 #バラの育て方#バラのシュート処理#バラの薬剤散布

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