RSTの安いサスフォークを分解します。おそらくこのクラスのサスフォークだとプロにお金を払って整備する人は稀でしょう。いっぽう自分でメンテする場合全く情報無しでは実施できる人もほとんどいないと思います。分解できれば整備も出来るわけですからバラすまでをお見せしまします。やるかどうか、出来るかどうかはアナタ次第という事で。むろん私は素人が手を出すのはお勧めしません。しかし他に選択肢があるんでしょうか?
今回分解してみて判った事は数年前にロアーレッグが抜ける事故があった物と今回のサスでは内部構造が異なっているという事。今回の構造ですと抜けにくいだけでなく水も入りにくくなっています。アウターとインナーの隙間を埋めるシールがしっかりしているのに付け加えてバネで隙間が空かない様になっていました。事故が再発しない様に&ノーメンテでもトラブらない様になっていますがシールがきつ過ぎてサス事態の動きはかなり悪くなっていると思います。元々サスの動きがどうとかという部分は問われない購買層がターゲットでしょうからコレはこれで適当な判断では無いでしょうか。いずれにせよ面倒に巻き込まれたくなかったらシンプルなバイクにする事です。今回は38分間 長いです、
チャンネル登録はこちらから→http://www.youtube.com/channel/UCMxFU6T208yOS5RSjKva9qA?sub_confirmation=1
ショップwebサイト→http://www.sai-men.com/
オンラインショップ→http://saimen.shop-pro.jp/
Twitter→https://twitter.com/saiment