西部開拓時代ステルス戦略RTS『Desperados III』のんびり初見実況プレイ PART12 ゲームシステムを活かした演出が最高だったラストステージとエンディング ※重大なネタバレあり
西部開拓時代を舞台とするハードコアタクティカルステルスゲーム『Desperados III』Stean版をプレイします。名作である『Desperados: Wanted Dead or Alive』の続編で、和風タクティカルストラテジー『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』を開発したMimimi Gamesがつくったゲームです。基本的に『Shadow Tactics』と同じようなシステムで、いろんな特殊なスキルを持つキャラクターを上手く操作して見つからないように敵地に潜入して厳しい監視を突破していくゲームです。システム面は『Shadow Tactics』はほぼ同じなので当然面白いですが、西部劇のようなかっこいい演出や重厚なストーリーも評価が高いらしいので楽しみです。『Desperados』シリーズの続編ですが、シリーズの他作品は未プレイです。前日譚という位置づけで前作をやっていなくても問題はないらしいのでこれだけやります。Mimimi Gamesがつくったのは3だけらしいです。『Shadow Tactics』同様に難しいゲームなので連休を利用してのんびりじっくりやっていきます。
チャプター3のデビルズ・キャニオンをやってエンディングまで見ました。教会の最後のシーンの5人同時に動かしてフランクたちを倒す場面は、ゲームシステムを上手く利用した神演出でした。4人の技を理解して上手に活用しないとクリアできない難しい場面でもありましたが、最後の最後にこれまで旅してきたみんなの技が見られて終われるいい演出でした。ストーリーのムービー演出も最後までかっこよかったです。
これで僕の『Desperados III』は終わりです。難しいゲームでしたがクリアできて良かったです。基本的なステルス部分は『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』と同じなので、厳しい警備をギリギリですり抜けていく緊張感を味わいながら楽しく遊べました。西部開拓時代のストーリーのムービー演出はとてもかっこよかったです。雰囲気を活かしたステージ上のギミックも多くて、システムはほぼ同じなのに『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』とは違った感覚で楽しめました。
ストーリーや演出がかっこいい分、ストーリー上スムーズに進める道も用意されている場面が多かったので『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』よりは少し簡単な印象でした。チャレンジ要素をやるともっと難しくなったかと思います。
CERO: Zタイトルです。一部で暴力表現やグロテスクな表現が含まれます。ストーリーを進めるのでネタバレ注意です。初見なので下手なところがあるかと思います。
Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/610370/Desperados_III/
『Desperados III』再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzk2q5z1uqfhRw_Sfb7nqYyeYLxqVvjiy
再挑戦してクリアした『Shadow Tactics: Blades of the Shogun』再生リスト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLzk2q5z1uqfgDAmvrQTY8mUJlkh0Ar8nv