先週の八戸に続き、今週は下関。本州の北から南、東から西への大移動である。そんな下関での酒場は、ずいぶん前に古典酒場部の友紀さんにご紹介いただいていた「北市屋」。やっと来ることができました。それにしても、まるで隠れ家のようなこの外観。店頭に置かれた立て看板がなければ、ここが営業中の酒場だとは気づかないだろう。周辺には他の酒場や店はなくて、ポツンとここだけ営業しているのだ。《令和6(2024)年9月10日(火)の記録》