この動画では、札幌市の狸小路10丁目から京王プラザホテルまでの散歩をお届けします。
歩きながら本願寺道路や石山通りの説明をし、クラーク博士の旅路や黒田清隆についての歴史的なエピソード、そして札幌にかつて多くあった湧水の話をお伝えします。
函館市末広町に新島襄の銅像があります。
彼は後に同志社大学の創始者となるのですが、
彼は鎖国を破り渡米して、クラーク博士の大学に留学します。
彼が渡米しなければ、クラーク博士も札幌に来ることは無かったかも知れません。
人と人の繋がりが歴史を生むのですね。
余談ですが、クラーク博士の報酬はどれくらいだったのでしょうか?
正解ではないかも知れませんが、調べたところ
旅費や滞在費を別として10000ドルでした。
現在の日本の貨幣価値にすると(色々な算出方法がある)
1億1500万〜3億という数字が算出されます。
破格の報酬で非常に高価だったことが分かります。
それだけ日本政府が彼の知識と経験を高く評価していたのですね。
関連リンク:
https://nihonshi.hatenablog.com/entry/kuroda-kiyotaka
https://rekishi-yomoyama.hatenadiary.jp/entry/2018/04/03/223905
当時、被害にあった斉藤家があった場所
https://maps.app.goo.gl/Fhe8Q5bCctUfAQbj7?g_st=com.google.maps.preview.copy
赤岩山
https://maps.app.goo.gl/NxGyDSJ9DSp2hHa78?g_st=com.google.maps.preview.copy
北海道大学 植物園
https://g.co/kgs/u9dbGmJ
白石神社
https://g.co/kgs/PSyBZUG
有明の名水
https://g.co/kgs/egbnEAP
豊滝 龍神の水
https://g.co/kgs/Ffg5aRz
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