エシカルがSDGsの鍵?倫理的なビジネス に取り組んでチャンスを掴むには (第148回アートリーアカデミア)
ーーIT事業を行う「株式会社アートリー」が送る、トークバラエティ番組。
台本なし、全編アドリブによる番組進行で、
社会のさまざまな出来事にソリューション(答え)を見出します。
毎週木曜日22時から配信中!
*公式サイト:https://artory-academia.com
[Information] 8月31日(木)22時から
【148回テーマ】エシカルがSDGsの鍵?倫理的なビジネス に取り組んでチャンスを掴むには
アートリーアカデミアでソリューションを見出します。
【目次】
00:00 オープニング
00:34 フリップ解説1「エシカル消費とは」
02:00 フリップ解説2「今までの消費とエシカル消費の違い」
06:45 フリップ解説3「エシカル消費の意識調査」
12:05 フリップ解説4「エシカル消費の市場規模」
16:20 テーマ討論「エシカルでビジネスチャンスを掴むには 」
32:52 出演者からのお知らせ
33:30 ソリューション発表
36:29 次回予告
【番組に登場するチェックキーワード】
フェアトレード(1:03) - 先進国と発展途上国の間の公正な貿易
途上国の生産物を適切な価格で継続的に取引する
目的は途上国の生産者の経済的自立を促すこと。行なっている団体の違いにより
3種に分けられる。SDGsの広まりを受け注目度がさらに増している。
ステークホルダー(1:17) - プロジェクトや組織に影響を与える関係者
株主や顧客を始めとして様々な人々が含まれる
「企業の活動に対して、直接的あるいは間接的な利害関係のあるグループや個人」を指す。
多様な存在を内包しているため、その利害は一致しないことのほうが多い。
Z世代(1:32) - 2022年現在25歳以下の若い世代のこと
ジェネレーションYの次の世代のためZと呼ばれる
特徴として生まれた時からネットが普及しており情報を新聞やテレビではなく
ネットから取得したり、SNSなどで日常的にネットに触れている世代。
SDGs(1:47) - 企業の存在意義のこと
一度策定したら「大きく変わらない」ことが前提
「何のために自社が存在しているのか」と自問自答することを指す。
社会とのつながりを意識し、「経営理念」と近い属性とされる。
サステナブル(2:53) - 「持続可能な」や「維持できる」の意
SDGsとセットで使われることが増えた
「SDGs(持続可能な開発目標)」の提示により多くの人に知られる言葉となった。
ビジネスにおいては「環境に配慮した製品」に関して使われることが多い。
ブルーオーシャン(13:32) - 競争相手が少ない(もしくはいない)未開拓市場
由来は「青い海には穏やかなイメージがある」ことから
低コストで高い利益が見込めることから将来性が高いとされ、新規ビジネスを始めやすいことが特徴。
既存市場であっても競合不在の要素はこれに含まれる。
レッドオーシャン(13:42) - 競争の激しい市場・業界・分野
由来は「血の海(=赤)」というイメージから
大手を筆頭とする多数の競合がひしめき合い、顧客の争奪戦や激しい生存競争が
繰り広げられている市場を指す。一方で、消費者の目に留まりやすいことは利点。
ESG投資(18:23) - ESGに配慮している企業への投資
SDGsなどの広まりにより世界的に注目されている
いわゆるESGを投資判断に組み込む投資手法を言う。判断基準とする指標の違いにより
7パターンに分けられる。持続可能な社会を考える上で重要とされつつある。
VEDUTA(19:35) - 日本のストリート着物ブランド
デザイナー渡邉仁が送る新時代の着物ブランド
日本に着物の景色を取り戻そうとストリートファッションとして着物を再解釈し、
クチュール的なクオリティとアバンギャルドな華やぎを持つ。
GDP(19:56) - 国内総生産
Gross Domestic Productの略
「一定期間内に国内で産出された儲けの総額」を指し、 国の経済活動の状況が分かる指標となる。
日本では国際基準に沿った計算式で算出されている。
As is / To be(23:22) - 現状と理想とのギャップを計る概念
主にビジネスやプロジェクト管理の文脈で使われる用語
「As is」は現在の状態や問題を指し「To be」は将来の改善された状態や目標を指す言葉。
プロジェクトや戦略策定、変革管理などで活用されることがある。
パーパス(28:58) - 企業としての存在意義
組織が存在や行動の意味や目的を明確にすることを意味し、なぜ何かをするのか、
どのような目標や価値を持つのか、といった大きな方向性を示すもの。
人的資本経営(30:47) - 人材を「資本」として捉える経営手法
人材を「投資対象」と考え育成していく
人材の価値を最大限に引き出すことで、企業価値の中長期的な向上を目指せると言われる。
ステークホルダーエンゲージメントなどの観点から重要性が増している。
【出演者】
*レギュラー
佐藤 丈亮(司会/株式会社アートリー 代表取締役)
井戸 萌(アシスタント/アートリー所属タレント)
原 辰彦(コメンテーター/原辰彦税理士事務所 事業再生専門税理士)
*ゲスト
渡邉 仁(コメンテーター/VEDUTA代表 クリエイティブディレクター)
*ARTORYメンバー
久田 七菜子(コメンテーター/株式会社アートリー テクニカルディレクター)
*関連リンク
ATELIER ARTORY:https://artory.co.jp/solution/multimedia
原辰彦税理士事務所:https://haratatsu.com
ARTORY ACADEMIA Instagram:https://www.instagram.com/artory_academia/
ARTORY ACADEMIA Twitter:https://twitter.com/ARTORY_ACADEMIA
VEDUTA:https://www.veduta.jp
伝燈LIVE:https://dento-live.com
2Dメタバース開発:https://artory.co.jp/products/metaverse
*関連サイト
株式会社アートリー:https://artory.co.jp
JOSUKE OFFICIAL SITE:https://jo-suke.com
大須アートリーキッチン:https://artorykitchen.com
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