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池澤春菜さんと話す『わたしは孤独な星のように』とゲンロンSF創作講座 #SFのシルエット

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ゲンロンSF創作講座第8期でチューターを務める河野咲子が、講座の内外の出来事をさまざまに取り上げてお喋りする企画「SFのシルエット」。 今回の配信では、(じつは)第6期の受講生であった池澤春菜さんをゲストにお迎えします! 主たるトピックは、池澤さん初の小説集『わたしは孤独な星のように』(早川書房、2024年)について。ゲンロンSF創作講座での提出作が多数収録された本書は、現在、日本SF大賞候補作にノミネートされています。配信では、池澤さんの手による物語を改めて味読し、その愉しみを分かち合います。また、本書収録作品に関するエピソードやSF創作講座の思い出などを池澤さんにお尋ねし、ご紹介できればと思います。 声優、書評家、エッセイスト、その他さまざまな領域で活躍され、また凄まじい読書量でも知られる池澤春菜さんは、いかにして小説を書くに至り、そして書き続けているのか。ぜひご注目ください! 池澤春菜(いけざわ・はるな) ギリシャ生まれ。声優、書評家、エッセイスト。声優として数多くの作品に出演。「SFマガジン」での連載のほか、文芸各誌で文筆家として活躍。訳書に劉慈欣『火守』など。第20代SF作家クラブ会長(2020〜2022年)。父は作家・池澤夏樹、祖父は作家・福永武彦。 河野咲子(かわの・さきこ) 作家・文筆家。小説「水溶性のダンス」にて第5回ゲンロンSF新人賞を受賞、同作はゲンロンSF文庫より刊行。SFの他、幻想怪奇小説、オペラ戯曲、テクスト批評などを執筆する。朗読出演、トーク企画配信、展覧会協力など幅広く活動。旅の批評誌『LOCUST』編集部員。日本SF作家クラブ会員。 -------------------------------------------------------------------- ゲンロン 大森望 SF創作講座 https://school.genron.co.jp/sf/

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