大腸がんサバイバーによるショートストーリーです。
46歳で直腸がんと診断された木村さん。
2006年の夏ごろ、体の不調があり、倦怠感を感じ、夏バテかな?更年期かな?と最初は思ったそうです。しかしその後、便秘の症状が。でも、普段は下痢気味で便秘になったことがなく、便秘自体がおかしい・・。倦怠感と微熱が続き、いよいよ近所のクリニックを受診。直腸がんのステージⅡと診断を受けました。手術を受け、予定外の人工肛門(ストーマ)を造設。約4か月の入院生活となりました。でも、治療後も同じ職場に復帰でき、定年退職された現在も同じ職場にお勤め中とのこと。また、20代からの趣味である乗馬も現在も楽しまれているそうです。大腸がんになっても、オストメイトになっても自分らしく生きている姿を語ってくださりました。
【日本対がん協会】
https://www.jcancer.jp
【大腸がん啓発活動 ブルーリボンライトアップ】
https://www.jcancer.jp/daityogan-keihatsu
~3月は大腸がんの啓発月間です~
March is Colorectal Cancer Awareness Month
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