喜納 昌永(1920年(大正9年) - 2009年(平成21年)12月24日)は、日本の沖縄民謡歌手、兼三線早弾き武奏参謀。沖縄県北中城村島袋出身。
普久原朝喜が作詞作曲を務めた『通い船』(かゆいぶに) が大ヒットを収め1960年代の沖縄民謡ブームを代表する歌手となった。また、三線の楽譜にあたる工工四の作成などを行い沖縄民謡の普及にも努めた他、嘉手苅林昌、前川朝昭、普久原恒勇らとともに琉球民謡協会を設立した。世界的な大ヒットとなった「花」を世に送った喜納昌吉氏の父でもある。
火事場泥棒(2015年1月23日)
◎植民地政策は宗主国による支配だから、その土地の伝統文化や価値観は劣った物だと錯覚させなければならない…先ずは教育で地名や現地人の呼び名を変える…
◎たとえば、石垣市の野菜供給地であったピサイが平真という軍用地区名に、同様に宮古のピサラが現在の平良市に…名前は家庭のナベ・カマドから女工向きの花子に…
◎米軍支配になると、ヤッチータルーは、米軍基地のハウスボーイに相応しい「健」や「譲二」に、帰化人はウチナーをビビらす「東条」とか「東郷」に、その後プロ野球で活躍する苗字に…
◎まず沖縄県民が平和を願い主権者としての「心地よい安らぎ」を回復するのであれば、八重山教育委員はくだらない喧嘩(教科書選定)やめて、平真小学校を「ピサイ・プライマリー・スクール」に変更しましょう…
納税者の勘違い
…税金の還付とは、税務署に納めた税金が多かったとき、返してもらうことをいいます。トヨタなどの大企業は一度も税務署に消費税を納めたことはありません。下請けや仕入先に払った代金に消費税が含まれているのを税務署に納めたものとして還付を受けているのです。いわば「横領」のようなものです。
米国は輸出還付金を「リベート」と言っています。還付金は明らかに輸出企業への補助金であり、WTO(世界貿易機関)ルールに違反します。トヨタなど輸出13社に消費税 1兆円 (総消費税収の25%)を還付しているのです。さらに法人税率の低い海外展開の大企業にとって利益を増幅させる消費税率の引き上げと、無還元の法人税は「売国行為」。