【なぜ国民民主党は人気なのか?】アメリカ大統領選挙...メディアの腐敗...SNSで過熱する政治/深刻な国家の分断を徹底議論 / 特別座談会Part1(中野剛志・施光恒・古川雄嗣・岩尾俊兵)
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▶️登壇ゲストの先生方
中野剛志(評論家)
1971年、神奈川県出身。評論家。専攻:政治・経済思想。東京大学教養学部卒業。通商産業省(現・経済産業省)入省。エディンバラ大学大学院で優等修士号、博士号を取得。2003年、Nations Nationalism Prize受賞。2012年、山本七平賞奨励賞受賞。京都大学大学院准教授も歴任。主著に『TPP亡国論』(集英社新書)、『日本思想史新論』(ちくま新書)、『富国と強兵:地政経済学序説』(東洋経済新報社)など。著書多数。最新刊に『奇跡の経済教室【大論争編】』(ベストセラーズ)、『奇跡の社会科学』(PHP新書)、マイケル・リンド『新しい階級闘争』(施光恒監訳、東洋経済新報社)「解説」など。
施光恒(九州大学大学院教授)
1971年、福岡県出身。政治学者。九州大学大学院比較社会文化研究院教授。専攻:政治理論・政治哲学。慶應義塾大学法学部卒業。英国シェフィールド大学大学院修士課程修了。博士(法学・慶應義塾大学)。主な著書に、『リベラリズムの再生――可謬主義による政治理論』(慶應義塾大学出版会、2003年)、『英語化は愚民化――日本の国力が地に落ちる』(集英社新書、2015年)、『本当に日本人は流されやすいのか』(角川新書、2018年)、『ナショナリズムの政治学–規範理論への誘い』(共編著。ナカニシヤ出版、2009年)、共訳書にキムリッカ『土着語の政治』(法政大学出版局、2012年)、ハゾニー『ナショナリズムの美徳』(東洋経済新報社、2021年)など。
古川雄嗣(北海道教育大学旭川校准教授)
1978年、三重県出身。教育学者。専攻:教育哲学・道徳教育。京都大学文学部および教育学部卒業。同大学院教育学研究科博士後期課程修了。博士(教育学)。現在、北海道教育大学旭川校准教授。著書に、『偶然と運命:九鬼周造の倫理学』(ナカニシヤ出版)、『大人の道徳:西洋近代思想を問い直す』(東洋経済新報社)、『看護学生と考える教育学:「生きる意味」の援助のために』(ナカニシヤ出版)、共著に、『反「大学改革」論:若手からの問題提起』(ナカニシヤ出版)、『道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践』(ミネルヴァ書房)、『続・道徳教育はいかにあるべきか:歴史・理論・実践・展望』(ミネルヴァ書房)など。
岩尾俊兵(慶應義塾大学准教授)
1989年、佐賀県出身。東京大学博士(経営学)。第73回義塾賞、第36回組織学会高宮賞(論文部門)、第37回組織学会高宮賞(著書部門)、第22回日本生産管理学会学会賞(理論書部門)、第4回表現者賞等受賞。組織学会評議員、日本生産管理学会理事を歴任。
著書に『世界は経営でできている 』(講談社現代新書)、『日本企業はなぜ「強み」を捨てるのか』(光文社新書)、『13歳からの経営の教科書』(KADOKAWA)、『日本「式」経営の逆襲』(日本経済新聞出版)、『イノベーションを生む「改善」』(有斐閣)、共著に「はじめてのオペレーション経営」(有斐閣ストゥディア)など。