筋肉博士・石井直方教授が語る「悪性リンパ腫」「胆管がん」との闘いの経緯と、その詳細な治療内容。がんに体力を奪われていく中、なぜ病室で筋トレを続けたのか？ かつてボディビルで日本の頂点に君臨した石井教授が、あらためて自身の体と向き合い、感じたこととは？ すべての人に知っておいてほしい筋肉の重要性――。
筋肉博士 石井直方 インタビュー【Part 1】
00:08 悪性リンパ腫が発覚
02:22 その治療内容と副作用
06:28 闘病中の心境
11:13 新たながんで大手術
24:04 体のボトルが外れるまで
28:20 病室で筋トレを続けた理由
31:24 がん細胞が筋肉を分解する!?
37:31 がん患者への運動療法
石井直方（いしい・なおかた）
1955年、東京都出身。東京大学理学部卒業。同大学大学院博士課程修了。東京大学名誉教授。理学博士。専門は身体運動科学、筋生理学、トレーニング科学。ボディビルダーとしてミスター日本優勝（2度）、ミスターアジア優勝、世界選手権3位の実績があり、研究者としてもTV等さまざまなメディア出演で活躍してきた「筋肉博士」。『筋肉まるわかり大事典』『筋肉の科学』（ベースボール・マガジン社）、『スロトレ』（高橋書店）、『一生太らない体のつくり方』（エクスナレッジ）など、世間をにぎわせた著作は多数。
取材・構成／本島燈家【ライトハウス】
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【石井直方のVIVA!筋肉】
筋肉の維持は人類の存亡にかかわる問題
https://vitup.jp/20200528_ishii_viva_muscle042/
筋肉の進化を考える～「動く」システムの原点とは？
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なぜ筋肉は太くなろうとするのか？
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