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SUB [DY 17] ボウルひとつで生地作り ハードパン 基本のフランス生地 加水68% のプチフランス

毎日がパン 137,479 5 years ago
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「ボウルひとつ」シリーズの第17弾!基本のフランス生地を使ったプチフランスです。今回は四分割したプチサイズ。分割しなければブールです。フランスパンは形によって呼び名が変わります。フランス生地作りを覚えれば、様々なフランスパンが焼けます。 プチフランスはクープを均等に開かせることがポイントです。成形自体は丸めなので一番簡単ですが、そこはハードパン。生地の締め具合、表面の張り具合が後に影響してきます。加水68%の扱いやすい生地からスタートすることで、成功率を上げましょう。今回は失敗作もあげています。またオーブンの小話もしています。 今回の動画では発酵後のグルテンの網目を動画に収めています。目で確認すると「どうしてパンが膨らむのか?」理解が深まると思います。ハードパン作りは難しいですが、その分うまく焼けた時の喜びはひとしおです。 私の紹介する「ボウルひとつで生地作り」は、必ずオートリーズします。レシピにより所々にテクニックを織り交ぜています。これが本格的なハードパンをカッコよく焼き上げるコツにもなっています。 美味しいだけではない、見た目も美しいパンを焼く。家庭でもお店のようなパンを目指しています。ぜひ、ご覧ください。 0:00 プチフランスオープニング 0:43 ボウルひとつで生地作り(オートリーズ) 1:43 オートリーズ後水和された生地(グルテン膜チェック) 1:58 ボウルひとつで生地作り(ミキシング) 2:11 生地温度測定(夏バージョンのミキシング) 4:38 捏ね上げ温度測定 4:56 パンチの入れ方 5:37 一次発酵後のグルテンの網目を覗いてみよう 6:44 分割 7:17 成形(表面を張らせた丸め成形) 8:50 二次発酵 9:36 クープ入れ 11:04 焼き上がり(検証&スライス&断面&内相確認) 11:28 石窯ドームオーブンの小話 パンblog(ベーカリーの小話、パン道具の話、パンのよもやま話、などなど) → http://room55.blog57.fc2.com/ Instagram(毎日のパン焼き、パン活動、動画誕生の前話し) → https://www.instagram.com/x2.yuri/ 使用オーブン 石窯ドーム→ https://amzn.to/2ZPgl0X **合わせてご覧ください** [生地作りテクニック] ボウルひとつで生地作り / オートリーズについて [生地作りテクニック] ボウルひとつで生地作り / 2つのポイント/ 簡単生地作り **レシピ** 準強力粉 200g(リスドォル推奨、慣れたら好きな粉で) 水 131g 赤サフ(ドライイースト) 1.3g ユーロモルト 1g(分量外のぬるま湯5gで溶く) 塩 4g **焼成**(石窯ドーム使用) オーブン予熱250度(天板も一緒に予熱) 230度15分(様子を見て調整) スチームあり(今回霧吹き) ・キャンバス布用意ください。 <作り方> 1,準強力粉、水をボウルに入れ、ヘラでさっくり粉気が無くなるまで混ぜ合わせる。 2,ラップをしてそのまま2時間ほど休ませる。夏場はアイスノンを下に敷き、生地温度(24度以下になるように)が上がりすぎないようにする。(オートリーズ) 3.赤サフ、モルト(分量外のぬるま湯5gで溶く)、塩を加え、ヘラで混ぜる。(ボウル2.3周細かく混ぜるが目安) 4.ラップをして30分休ませる。 5.ヘラで混ぜ、30分休ませるを2回繰り返す。(計3回、徐々に生地にまとまりがでてきます) 6.一次発酵(30~32度で90分程、生地2倍を目安に、途中30分で1回パンチ) 7,分割、仮丸め(四分割、丸型) 8,.ベンチタイム(15分) 9,成形(丸型) 10,二次発酵(乾ホイロ、常温で30分) 11.焼成(1本クープ入れ、スチームあり) 楽しいパンライフを! #手作りパン #プチフランス #ハードパン #基本のバゲット #捏ねないパン #おうちでパン #基本の生地作り #本格ハードパン #オートリーズ #パンの作り方 #基本のフランス生地 #パン作りテクニック

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