誰も住まなくなった実家の古民家にハクビシンとシロアリが出現。駆除するのはプロに任せて、家の周りの草刈りと木の剪定は自分ですることにしました。
夏の空は素敵に青く、暑いけれどご機嫌に木を伐って縁側で休憩していると、火照った顔に風が気持ちよく、庭で生まれたカラスアゲハが優雅に飛んできました。
古い日本の家は、開け放つと風が通り抜け、思いのほか涼しい。
蝉の声が辺りを包み、庭の生き物たちは皆、夏を存分に生きています。
暑い暑いとばかり思っていた夏が、こんなにも生き生きとして喜びに満ちていたなんて!
自然というものを忘れてしまった私に、鳥や虫や植物たちが教えてくれました。
剪定について、「サントーシャ じゅん」さんのYouTube を参考にしています。
https://www.youtube.com/channel/UCQUAbtusNgy7tO60HiBMvGQ
見ていてもうまく剪定できないのですが。
まだまだ修行中です。