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涌井・齊藤・柳がピンクTシャツで井上監督による恐怖のノック【ドラゴンズ沖縄キャンプ3日目】 (25/02/04 11:45)

メ〜テレニュース 40,803 3 weeks ago
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ドラゴンズ、沖縄キャンプ3日目。井上一樹監督がバットを手に持ち、恐怖のノックを敢行しました。選手たちも苦悶の表情です。  フリーバッティングでは、今キャンプ初めて打撃投手を松木平優太投手が務めました。  制球が乱れる場面もあるなど課題を残しますが、レベルアップを図っているまっすぐの質には手ごたえ。  「打者が詰まっていたので、投げた僕自身も『今の感覚良いな』と思ったので、あの球をしっかり投げればいいと思いました。僕の良さはコントロールなので、そこを次の試合形式までに修正していきたいと思いました」(松木平優太投手)  目標の開幕ローテーション入りへ1つずつ課題をつぶしていきます。 柳は2度目のブルペン入りで96球の熱投  そんな松木平投手と自主トレを共にした柳裕也投手はキャンプ2度目のブルペン入り。  4年ぶりの2桁勝利へ、もう1度強い球を取り戻すためフォームの微調整を繰り返しながら96球の熱投。  昨シーズン4勝と不振に終わった男がプロ9年目の巻き返しを図ります。 「最高の思い出になりました」  メイングラウンドでは井上監督による恐怖のノックを敢行。  とその前に――  「準備長いよ!何か仕込んでんだろ!わかってるよ、それ」(井上監督)  監督のイメージカラー、ピンク色のTシャツを着こんだ涌井投手・齊藤投手・柳投手は、準備万端。  エラーするごとにペナルティのスクワットが増えていくきつ~いノック。  通称 Dirty Hustle 99(ダーティー ハッスル ナインティーナイン)。  投手陣最年長の涌井投手はさすがのフィールディングをみせるも、エラーでペナルティのスクワット。  右へ左へ打球を追い続けること40分間。  最後はあたたかい拍手で締めくくられました。  「ナイスプレー」(井上監督)  「最高の思い出になりました」(涌井秀章投手)  (2025年2月4日放送 メ~テレ『ドデスカ!』より)

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