1/12 タミヤ ホンダ モンキー125 TAMIYA 1/12 Honda MONKEY 125
#タミヤ #オートバイ模型 #ホンダモンキー
*Index
0:00 Prologue
00:39 Engine
04:05 Frame
08:03 Wheel
08:53 Exhaust
09:42 Front sus,Handle -Bar
12:10 Fuel Tank
12:44 Assemble
14:14 Figurine
20:41 Complete Photo
タミヤ ホンダ モンキー125
タミヤからDAXが販売されるそうなので、その予習でモンキーを作りました。
現行モンキーの1世代前の4速バージョンです。
新世代のモンキーはモンキーの雰囲気を残しながら排気量もフレームも大きくなってラグジュアリーなスーパーバイクに変貌しています。
何故かモンキーってセンタースタンドがないんですね。
製作
さすが、タミヤ。
そのまま作ってすでに実車クオリティーです。しかも、作りやすい。
唯一の欠点はシートがゴム製であること。
ディテールアップ
省略されている部分はあっても、ちゃんとディテールを追加できる場所を提供しているところがさすがタミヤです。
リアとフロントのディスクブレーキ
ABSのケーブル
油圧接続部
ハンドルバー
油圧接続部
スロットルケーブル接続部
クラッチケーブル接続部
エンジン
センサー2箇所のケーブル追加
クラッチの形状変更
ジェネレータに電線追加などです。
塗装
フレーム
シルバーにクリアレッド
タンク
フィニッシャーズのクロームシルバーにクリアレッド
フィニッシャーズのクロームシルバーは銀の粒子が荒いので、ラメのタンクの下地塗装に適しています。
エキゾースト
黒の指定ですが、ガンメタにクリア塗料の赤、青を吹いて、ちょっと焼けた感を出しました。
シート
軟質ビニールというか、タイヤと同じ質感のゴム製です。
白ラインが入るのですが、塗装は不可です。
手持ちに白がなかったので、ジュラルミンフィニッシュを貼りましたが、剥がれやすいです。
それと、埃が付きやすくて付いた埃を取りにくいです。
組立てに難儀な所も無いので、オートバイ自体は金曜日の夜からなんだかんだでほぼ3日で完成ました(最速)
フィギュア
NETFLIXで相撲のドラマが配信されていて、これがとても面白く、現在シーズン1の8話まで見ることが出来ます。
一気見したのですが、ほぼ半日、画面越しに力士の身体をずっと見ていると、力士の身体って鍛えられた筋肉の上に脂肪が付いている感じなんですが、とても美しく思えました。
で、力士のような身体をしたおじさんを乗せました。
身体に合わせて顔もでかいのでヘルメットから顔がはみ出ていまして、ちょいワル感を出したくてタバコを吸いながら、走っている風景です。
オートバイに乗せるフィギュアの作成はオートバイにフィットさせる事が1番難しいです。
では、また、お会いしましょう!