⚪0:00 イントロ
🔴1:48 本体および付属品【必見】
🔴4:30 カメラセンサー仕様と私の推奨設定【必見】
🔴8:10 偏光フィルタ【必見】
⚪9:00 駐車監視用電源ケーブル(2芯タイプ)
⚪9:58 駐車監視用電源ケーブル(3芯タイプ)の取付
🔴11:10 2芯と3芯の電源ケーブルの機能の違いと選定基準【必見】
🔴13:44 走行映像(昼間フロント)【必見】
🔴15:53 走行映像(昼間リア)【必見】
🔴17:09 走行映像(夜間フロント)【必見】
🔴17:55 走行映像(夜間リア)【必見】
🔴18:47 音声コマンド【必見】
🔴20:13 スマホアプリの使い方【必見】
🔴23:40 Wi-Fi 2.4GHzと5Ghzの転送時間比較【必見】
⚪24:08 アプリの映像トリミング機能
🔴25:00 アプリのGoogleMap連携【必見】
🔴26:32 アプリのSync機能
⚪27:20 アプリのバグ改修(3/10バグ修正確認済み)
⚪28:18 各駐車監視モードの消費電力
🔴29:54 実際に駐車監視できる動作時間【必見】
🔴32:48 プリレコード駐車録画【必見】
⚪33:43 駐車低照度暗視機能
⚪34:09 起動時間と前後カメラ表示記憶機能
⚪34:53 SDカードエラー時の通知能力
⚪35:24 ファームウェアアップデートと注意点
🔴36:34 車中泊等で車外モニターとしての使用【必見】
🔴38:03 Wi-Fi電波の飛距離【必見】
⚪40:05 このE2を継続使用することにした理由
🔵42:24 おまけ映像:軽トラに1800ccV型2気筒…
※今回は企業依頼案件です
■関連商品リンク
🔴VANTRUE E2 本体
https://amzn.to/3kHHrEn
🔴偏光フィルタ
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🔴Amazonで購入時にE2本体とCPL(偏光)フィルターを一緒にカートに入れ、割引コードを入力するとフィルタが無料になります
コード: VTCPL888
終了日時: 2023/04/15 23時59分
🔴駐車監視ケーブル(新商品・電圧3段階・電圧デジタル表示)
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🔴駐車監視ケーブル(電圧4段階・タイマー付き)
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🔴駐車監視ケーブル(電圧2段階)
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🔴駐車監視ケーブル2芯タイプ(電圧2段階・ACC非連動)
(↑廃盤)
🔴VANTRUE 512GB microSDカード
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※映像のファイルサイズは1分でFカメラもRカメラ(ともに最大解像度1944P)でそれぞれ112MB 目安ですが512GBのSDフォーマット後(476GB)約36時間記録できることになります
🔴各種ファイルは以下のURLで配布しています
https://drive.google.com/drive/folders/1FqVEYX34PegU8yyW60Jh57Ka66Icp6px?usp=sharing
🔵E2で撮影した走行映像と画像
※GoogleDriveウィンドウ内で再生すると低画質なのでDLして視聴ください
※ドラレコの記録映像そのものであり、編集やエンコードによる画質劣化がありません
※画像はリモコンやボイスコマンドで撮影した画像です
🔵E2関連各種マニュアル
※VANTRUE担当から配布許可取得済み
🔵ボイスコマンドリスト (5:54)
(今後アップデートでコマンドが追加された場合はリストに追加予定)
ボイスコマンドリスト&リモコン印刷用.pdf
ボイスコマンドリストスマホ表示用.png
※Driveの空きがなくなり次第古いものから削除しています。ダウンロードはお早めにお願いします
🔴特徴
①ワイヤレスリモコン(イベント撮影ボタンの他に、録音OFF/ONボタンもあり、他人に聞かれると都合の悪い会話などをOFFにでき車を家族でシェアする人には必須)
②ボイスコントロール(認識率高く実用的)
③アプリのGoogleMap連携(位置やナビ連携)
④効果抜群の偏光フィルタ(日本AGCグラス製)
⑤1分の映像をわずか9秒でスマホに転送できる爆速Wi-Fi
⑥リモコン押下した瞬間の静止画も別途撮影(イベント録画中でもリモコン連打で静止画を連写可能)
⑦スマホアプリの応答速度と安定性が優秀
⑧電源連動でWiFiをONにしさらに常時ONを維持できる
⑨WiFi電波強度は最強レベル!キャンパーなどの大型車両でも余裕で運用可能(ドラレコから20m位離れてもスマホのWiFi電波強度はMAX)
⑩前後両カメラ動体検知プリレコード録画(最新ファームでプリレコードが15秒に延長された模様)
⑪他機種では解像度が低くなりがちなリアカメラも高解像度(前後同時に最大1944P=2592x1944ピクセルで撮影可能)
⑫衝撃監視待機は消費電力ゼロ
⑬SDカード未挿入と破損SDの警告は個別に音と画面表示で通知
⑭512GBSDカード対応
⑮前後カメラ表示レイアウト記憶機能で前回使用時の状態を復元(リアはワイパー使用頻度が低く、水滴によるカメラ映像破綻に気づかない。私は表示させるならリア映像。常時バックカメラとして使いたい場合も便利)
⑯GPSデュアルモジュール(GPS受信モジュールを2基)搭載しておりGPS信号をより速く安定して受信できるので測位が正確(これまでGPSはどうでも良かったがGoogleMap連携あるなら測位精度は重要)
⑰ボイスコマンドカード
上記全てに対応したドラレコは現時点でVantrueE2のみ
🔴その他の特徴
①アプリの映像トリミング&シェア機能(トリミングはロスレスでなく再エンコードされるためジオタグは消える)
②専用アプリに転送した走行映像及び画像を手慣れたスマホの純正アルバムアプリに同期可能
③3芯の駐車監視ユニットは細かな電圧設定とタイマーが設定可能
④駐車低照度暗視機能(ないよりまし程度の性能)
⑤シガー電源に併設のUSBポートはiPadも充電可能なのでスマホの充電速度も遅くはない
⑥主観的評価だが私好みのデザイン。高級車でも取付車両のインテリアを損なわない堅実なデザインだと思う
(iF Design Award 2022を受賞)
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/dash-cam-e1-series/346020
🔴総評
リアカメラ用ケーブルは約5mmと太く、整線に苦戦した。
4Kでないのは残念だが、映像を見ると十分高画質で便利な機能が多数あり、このドラレコを継続使用することに決定。
運転中にカーナビ操作やGoogleMapで気になる現在地をマーク操作するのはNG。危険なのでドラレコ本体の小さなイベント録画ボタンにも手は伸ばしたくない。(運転中イベントボタンを押すとドラレコの角度がずれる)
※2019年12月1日よりスマホに限らず運転中に何かしらの電子機器の注視だけで道交法違反。
E2であれば音声または手元の物理リモコンで現地映像と静止画・GPS情報をマークできるのは自分にとって大きなメリット。同乗者からも音声コマンドでイベント録画できるのが好評だった。
ドラレコ映像を素材にVlogやYoutube動画を作成する方には特におすすめ。作業が一気にはかどります。
※イベント映像はファイル名に"E"が付与され、SDカードの"Event"フォルダに保存される。常時ループ映像は"N"が付与され、"Normal"フォルダに保存される。
大量に映像を扱いたい場合はアプリでスマホに映像を転送せず、SDカードをPCから参照し"Event"フォルダごとPCにコピーすればOK。
※イベント録画時のシャッター音は設定で消せるので映像に映り込みません。
映像はF/RともにFHDを超えており(E3のリアはFHD)解像度の数値以上に高精細で自然な色合い。実走行映像を確認してください。
車中泊時に夜トイレに出る時や朝車から出る際に気になるのは車外の人だかり。ドラレコの起動に連携しWi-Fiを自動起動させ、さらにONを維持できる設定もあり、車外の確認が手軽にできる。
※スマホアプリでリアルタイムカメラ映像を見ても録画は継続されるが、記録映像のストリーミング再生やスマホへの転送を行うと録画は停止される。その場合はアプリ内の録画ボタンをタップすれば再開される。
稼働させるだけで"使わない"ドラレコから、"使う"ドラレコへ。今後のドラレコとして持つべき利便性も備えたガジェットであると思いました。
⚪このドラレコ用に限らず偏光フィルタは経年劣化する。
長くて7年から8年が限界、短い場合だと4年程度で効果がなくなりやがて交換時期となる。
一眼レフやスマホ用にも偏光フィルタがあるが、AGCグラス製とEシリーズ用に割り切ってある割に価格はお手頃。
⚪普段は地デジの動作確認を映像に含めているが、尺が長くなるので映像に含めてません。今回のE2も地デジには全く影響はありませんでした。
⚪ボイスコマンドが使えない条件(画面上部のボイコンアイコンに赤斜線)
①駐車監視モード中(本体に振動が加わると通常モードになりボイコンが復活)
②駐車監視モード復帰後約2秒間
③スマホで記録映像のストリーミング再生中又はファイル転送中(映像再生や転送が終われば復活。カメラのリアルタイム映像の視聴中はボイコン使える)
④会話・音楽・走行ノイズ等雑音が大きい場合
⑤デフロスターを強風で使用中(本体下部のマイク穴に風が入り込みNG)
⚪車中泊中等でE2が駐車監視モードの場合、Wi-FiをONにして前後カメラで車外をモニタリングする方法は次の4つがあります
①車内で振動を与え、E2を駐車監視モードから通常モードへ移行させることでボイコンが有効になり「Wi-Fiを開く」と発話しWi-FiをONにできる(重量のある車両ではできないかも)
②設定の「Wi-Fi自動起動」を有効にしておけば、監視モードになった場合でも電源コード抜き差しでE2の電源を入れなおせば、必ずWi-Fiも有効になる
③駐車監視が不要で就寝中も通常録画をさせたい場合は、スマホで駐車監視機能をオフ、Wi-Fi自動オフを「常にオン」に設定することによって常時ループ録画&常時Wi-Fiオンとなる→スクリーンオフと発話し画面を消灯して就寝。
④単純にカメラモニターのみとして使いたい場合は、本体下部の録画停止ボタンかスマホからループ録画を止め駐車監視もオフにしてスクリーンオフで画面を消灯して就寝。
⚪Wi-Fi電波の飛距離検証は屋外なので2.4GHzで行いました。
(5GHzより2.4GHzのほうが遮蔽物に強く飛距離も良好)
飛距離がとんでもなくあるのでバスコンや大型キャンパーでも余裕と思う。近距離なら屋内から屋外駐車のE2の操作や映像視聴もできるので大切な車両やガレージ周りの監視か何かに使える。
・VANTRUE E2ファームウェア配布URL
https://www.vantrue.net/Support/detail/id/212.html
InAudio: https://inaudio.org/
No copyright Eurobeat [Free My Heart]
https://youtu.be/SCnhm6A6hgQ?t=1010
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