実力派漫才コンビ・囲碁将棋(文田大介、根建太一)が18日、都内書店で自身が出演するネットラジオアプリ「GERA」(ゲラ)での番組「囲碁将棋の情熱スリーポイント」の公式本が発売されたことを受けた会見に出席した。
番組は2023年10月で3周年を迎え、本のタイトルも「『囲碁将棋の情熱スリーポイント』公式本 THREE」。ただ、番組は直接はバスケットボールには関係なく、ある元プロバスケ選手が担当していた番組を居抜きして担当している、と言う架空の設定があることから、このような番組名になった。
説明されても理解が難しいかもしれないが、これは番組開始直後から、番組説明や自己紹介的な内容は排してネタメールに注力した内容にしたい、という2人や作家陣の思いからきている。努力が実り、今では多くの上質なネタメールが多数届く大喜利番組に育った。
ただ、一般にはまだまだ普及していないようで、なかなか書店で見つけることも難しいと話す2人。文田に至っては「囲碁・将棋のコーナーに置いてあるっていうパターンがあって」「藤井聡太さんの(隣に)」と告白。根建は「失礼でしょ。藤井さんに」とへりくだったツッコミを入れていた。そこへ、出版社の担当から「将棋の専門誌さんの方からタイトルだけを見て、新刊(の紹介)コーナーに載せてよいですか?と問い合わせがあった」と報告。丁寧に説明した上で断ったことが伝えられた。
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