TOTO S721B タンクのボールタップとフロートバルブの取替プラス止水栓に接続するフレキ管の作成。水が止まらない、水が出ない、タンクの手洗から水が弱い、便器内にちょろちょろ水が抜ける等に対応。
今回はタンクの中の水を止めたり出したりする役割のボールタップと
タンクの水を栓して抜けないようにして、レバーハンドルを押せば栓を開けて水を便器に流していくフロートバルブを取替えして修理します。
そして、前回内径レンチを使って折れた止水栓を取替しました。
止水栓は新しく交換済みなので、ボールタップと止水栓を繋ぐヘリウズ管をフレキシブル管に取り替えします。
フレキ管は自由に長さやまげ角度を簡単に合わせられるので便利なので時々つくって修理の時に使ってます。
今回TOTOのS721Bという品番のタンクですが、
修理するために使った部品は
サンエイ水栓のスリムタップという大抵のメーカーのタンクに合わすことができるマルチボールタップです。
ホームセンターやインターネットで3から4千円で販売されてることが多いです。
この部品ならわざわざその品番に合わせた部品手配も必要なく、部品代も安いですね。
フロートバルブもマルチ対応のものもありますが、今回は在庫でTOTOのTHY418を持ち合わせてたので純正品を使いました。
トイレのタンクの修理は一般的なタイプなら素人の方でも出来る範囲ですっ
水道を止めて、工具の力加減をまちがえなければ安全に修理は終わります。
こちらの動画はこんな便利な部品があるんだと思っていただければ良いかなと思って作りました!!
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