Chat GPTに始まり、自然言語で使える様々なAIツールが一般生活に浸透することでAIが人間の能力の拡張をし始めている。日本の企業が持つ膨大なデータの価値を生かし、競合優位性を持たせるのはAIやデータを扱う「ナレッジ」にあること、それをどうしたら実現できるのか、データブリックス社の北村さんに聞きました。
【目次】
00:00 イントロダクション
02:19 AIの進化と自然言語分析による変化
07:19 企業向けAIと消費者向けAIのニーズの違い
11:12 AIを企業が上手に導入するには？
17:35 これからの企業優位性はデータを扱う知識にある
20:34 全てのデータを扱えるアーキテクチャと環境を作る
24:35 AIとデータによって実現できる生活と社会とは？
【ゲスト紹介】
北村 匡彦（キタムラ マサヒコ）
東京大学大学院を修了後、日本電信電話株式会社に入社。符号理論、映像伝送、ビッグデータ分散処理の研究に従事。カルフォルニア大学サンディエゴ校で客員研究員としてVR・リモートコラボレーションの研究に従事。その後、アカマイテクノロジーズにおいて、CDN実装、ウェブパフォーマンスのアドバイザリサービス、ネットワークセキュリティ分析サービスのプロフェッショナルサービスを担当。2020年よりDatabricks Japanにてソリューションアーキテクトとして参画。主に小売およびデジタルネイティブ企業へのレイクハウス・データ分析ソリューションの導入支援などに従事。現在はアカウントSA部部長。
Databricks: https://www.databricks.com/jp
【Taka’s Tech Talk (TTT) シリーズ】
最新のテクノロジーについて、その分野で活躍するスペシャリストの視点や考えを共有し、多くの方がテクノロジー分野への関心・理解をもってもらう機会を提供。すでにテクノロジーに関心のある方には、国内外のテクノロジーに関する情報を日本語のコンテンツとして提供。
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