本日、2025年2月26日のニュースラインナップです。
1.「秩父市ドローン」の様子ドローンジャーナルhttps://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1187030.html
2.「第41回埼玉県きのこ共進会」の様子ちちぶ森の活人https://morinokatsujin.com/4848/
3.「けものビレッジ」の様子けものビレッジ実行委員会 X（旧Twitter）https://x.com/kemonovillage
4. 市役所インフォメーションは「秩父文学祭」のご案内 秩父のレトロな街並みと四季を堪能できる景色、古民家をリノベーションした宿泊施設「NIPPONIA 秩父 門前町」など、魅力的な観光資源を活用するべく「秩父に来る理由の付加」として企画された「秩父文学祭」！
「令和の文豪」を発掘する新しいイベントです。募集は既に始まっているとのことで、詳細は下記リンクからもチェックできます！
秩父文学祭 HPhttps://chichibu-bungakusai.com/
5. PRちちぶは「秩父鉄道」のからのお知らせ
3月号のPALETTEが刊行されました！新月号は春を感じる桜色の紙面にロールケーキの特集が組まれています！御花畑駅からも近い「ニューみとや」さんでは数種類のロールケーキが販売されています。
さらに、今年で開店100周年記念とのことで今後様々な活躍が期待されます 長瀞町の宝登山には梅百花園がこれから見頃を迎え、山並みが春色に染まっていく様子をぜひお楽しみください！詳細は下記リンクからもチェックできます。
PALETTEhttps://www.chichibu-railway.co.jp/kankoevent/news.html
★ 「ジオパーク秩父ちょこっとクイズ！」
秩父の新たな取り組み「秩父文学祭」では令和の文豪を発掘するということで、石好きで有名だった小説家、宮沢賢治が秩父に地質巡検で利用したある施設にまつわるクイズでした！答えは下をスクロールしてチェックしてみて下さい♪
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A. 旅館（旧寿旅館）…もともと、江戸時代に建てられた建物を活用し、「本陣寿旅館」として古くから多くの旅人が憩う老舗旅館でした。盛岡高等農林学校にいた宮沢賢治が、大正５年（1916）の秩父地質巡検の際にこの旅館に泊まっていることが当時の旅館当主が残した日記からわかっています。日記には「盛岡高等農林学校生徒職員一行25人宿泊す」「9月4日 三田川村三山源沢（現・皆本沢）に向われ……」の記録があります。現在は小鹿野町観光交流館として地域内外の人々に親しまれていますが、賢治関係の資料も展示され、当時の足跡を辿ることができます。