3月からスタートするABEMAのオリジナル格闘ドキュメンタリー番組『格闘代理戦争-THE MAX-』の監督として、UFCファイターの鶴屋怜が就任することが決定した。
同番組は「格闘技界の次世代のスターを生み出す」という目的のもと、第一線で活躍する格闘家が監督となり、格闘家の原石である若手ファイターを推薦して競わせることで新たなスターを発掘、その過程を追う“格闘ドキュメンタリー番組”。
2017年に『格闘代理戦争 1st Season』以降、これまで5シリーズにわたり番組を放送。シリーズごとに立ち技格闘技や総合格闘技などテーマを設け、過去シリーズには山本“KID”徳郁さんや、『ONE:165』でスーパーレックと対戦した武尊など、多くのレジェンド格闘家たちが監督を務めてきた。
過去の『格闘代理戦争』シリーズに参加した若手ファイターの中では、秋山推薦のユン・チャンミンや、桜井“マッハ”速人推薦の平田樹が、それぞれ優勝賞金300万円と世界最高峰の格闘技団体ONE Championshipとのプロ契約を手にしたほか、昨年大みそかの『RIZIN.45』に出場した冨澤大智も本番組を皮切りに『BreakingDown』で人気を集め、プロの舞台へと進んだ。
ABEMAオリジナル格闘ドキュメンタリー『格闘代理戦争-THE MAX-』
15日よる7時からトーナメント初戦!
https://abema.tv/channels/fighting-sports/slots/CVNyf8Jcgt3CFh