🔴美しい「大阪浪華錫器」(Osaka Naniwa Suzuki)の起源は1679年ー。
かつて宮中や神社など限られた場所で、貴族や文化人のみ使用されていた貴重な金属「錫(すず)」。金や銀と同等の価値を持ち、宮中でのうつわや有力神社の神酒徳利、榊立などの神仏具としてごく一部の特権階級のみ使用されてきました。
1300年以上にわたり日本文化を支えてきたこの伝統素材が、現代の暮らしに新たな輝きをもたらしています。
「錫器」(すずき)は、この錫(すず)を主な素材として作られた「器や工芸品」です。
美しい銀白色の輝きと不朽の耐久性で知られる「錫器」は、古くからその優れた特性により、食器や装飾品、仏具などに広く用いられてきました。日本では特に伝統工芸品として高く評価されています。
この動画では、錫器の名産地として知られる国指定伝統工芸品「大阪浪華錫器(Osaka Naniwa Suzuki)の誕生秘話を紐解きます。
「現代の名工」に選ばれた今井達昌氏をはじめとする伝統工芸士たちが、素材選定から最終仕上げに至るまで、江戸時代から受け継がれる匠の技を駆使して錫器を生み出す技術の裏側をご覧ください。
👨🎨 「現代の名工」今井達昌氏と職人たちの圧巻の技術
経済産業大臣指定の伝統的工芸品「大阪浪華錫器」。国認定の5名の伝統工芸士、20名の男女の職人が受け継ぐ、江戸時代から脈々と続く匠の技をお届けします。
🎥 タイムスタンプ
0:00 イントロダクション
0:56 鋳造: 溶かした錫を型に流し込む
1:36 茶壺の鋳造
3:46 ロクロ削り:専用の刃物を使って削る
4:47 職人インタビュー
5:58 焼き合わせ: 部品を熱で接合する伝統技法
8:43 中蓋のつまみの削り
9:00 重蓋(外蓋)の内側の削り
11:00 表面の削り
11:20 絵付:美しい模様を描く職人の技
12:00 くさらし: 酸を使った表面加工
12:39 漆に黒の顔料を混ぜ込む
12:57 漆塗り
13:39 ろくろでの仕上げ
15:21 伝統的な茶釜の完成
17:54 新しいタイプの茶壷の完完成
🌐撮影協力
大阪錫器 (Osaka Suzuki)江戸時代から伝わる伝統技法を守り続け、
「大阪浪華錫器」(Osaka Naniwa Suzuki)として国に認定された伝統工芸品を製造しています。
公式サイト:http://www.osakasuzuki.co.jp/
場所:大阪府大阪市東住吉区田辺6-6-15
https://maps.app.goo.gl/eyskU7768ahj2cpEA
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