乾電池で動く機器を簡単にUSB電源で動かすことができる意外な方法を教えて頂きましたので、皆様にもご紹介します!
分かってしまえば単純な方法だと思いますが、意外と思いつきませんでした。
この方法ならお手軽にUSB電源駆動にすることができます!
どうやるのか?今回の方法のメリット・デメリットは?
実際にDIYしてみた結果を個人的な見解と合わせてご紹介します!
今回使用した部品の一部はAmazonなどでも買うことができます。
・スライドスイッチ6端子タイプ 20個入り 820円(2023/6/27現在)
https://amzn.to/3PvPIbe
3ポジションの2回路入りはあまりないです。
電気工作DIYで用意しておくとかなり便利です。
今回は1回路しか使ってないのでちょっともったいなかったです。
・マイクロUSBメスコネクタモジュール 10個入り420円(2023/6/27現在)
https://amzn.to/3r1aZj4
スルーホールにはんだして接続できるので便利です!
・USBタイプAオスコネクタ 10個入り 450円(2023/6/27現在)
https://amzn.to/3CLZkav
電気工作DIYでおなじみのUSBタイプAオスです。
・スポット溶接機DIYキット 1470円(2023/6/27現在)
https://amzn.to/3HwoPAb
ニッケルタブは単体でも売っていますが、コスパがあまり良くないので
今回はこのキットに付属しているものを利用しました。
もちろん電気が流れる適当な薄い金属板でも代用できます!
両面テープについては100均で売っている薄めのタイプでした。
必ずしも両面テープでなくても、ビニールテープ、薄いプラスチック板などタブの裏表を絶縁できればなんでもOKです!
ここの絶縁が今回の肝になる部分なので、念入りに作業する必要があります。