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安全な介護 介護リスクマネジメント講座

安全な介護 介護リスクマネジメント講座

株式会社安全な介護の公式YOUTUBEチャンネルです。 弊社は介護リスクマネジメント専門のコンサルタント会社で、介護・福祉現場に密着して現場の事故・トラブルに対して、防止策や対応策のノウハウを提供しています。事業別では、特別養護老人ホーム・介護老人保健施設・グループホーム・介護付き有料老人ホーム・サービス付き高齢者向け住宅などの施設の他、デイサービス・訪問介護・訪問看護・居宅介護支援事業所・障害者施設・保育児童施設など多岐に亘ります。
事故防止対策では、転倒・誤嚥・誤薬・行方不明・異食・溺水・認知症利用者の暴力事故、原因不明の傷・アザ・骨折の対策の他、入浴介助・排泄介助・移乗介助など介助場面別の対策と、死亡事故や重傷事故への対策も細かくマニュアル化しています。また、事故発生時の対応不備も過失になりますから、事故対応マニュアルの更新・整備も防止対策と同じくらい重要です。
防止対策だけでなく、介護事故発生後の家族トラブル、苦情申立などクレーム対応、個人情報漏洩など、生活相談員が苦労している家族トラブル対策も実際の事例を示して苦情対応マニュアルなど具体的に解決策を提供します。
動画セミナー配信では、事故防止対策動画の他、運営基準で義務化された法定研修である、事故防止・虐待防止・身体拘束廃止・感染症対策・災害対策業務継続対策・感染症BCPなどを理解度確認テスト付で提供するなど、実地監査対策としても活用されています。
最新のセミナーテーマでは、管理者・事故対策担当者・安全対策担当者など事故防止活動のリスクマネジャー向けのメニューも取り揃え、職員のコンプライアンス対策、新しいヒヤリハット活動、リスクマネジメント委員会(事故防止委員会)活動の進め方、介護事故の原因分析と再発防止策検討手法、賠償事故トラブル・訴訟対策、ヒューマンエラー事故対策などに力を入れています。
近年に管理者の負担になっているのは、カスターハラスメント・セクシュアルハラスメント・パワーハラスメントなどの、職員へのハラスメント対策問題です。管理者が対応を誤れば労働基準監督署に駆け込まれるなど、重大なトラブルにつながります。ハラスメントの放置は、労務管理問題だけではなく、人材採用(流出防止)問題に大きな影響を与えていますから、経営者・管理者の喫緊の課題です(ハラスメント放置=ブラック職場とたら得るのです)。