迦楼羅王鉄道チャンネルです。
まずもって、「迦楼羅王」という名前は、国宝の三十三間堂にある二十八部衆の中の国宝、迦楼羅王(かるらおう)像が由来です。
国宝、迦楼羅王(かるらおう)像は、金翅鳥王(こんしちょうおう)ともいい、鳥の頭と翼を持った人身で表し、龍を食うヒンズー教の聖鳥ガルーダに源流があります。
笛を吹く姿は儀軌になく、浄土で楽の音に舞う迦陵頻迦(かりょうびんが)のイメージが重なります。
天竜八部衆の一に数えられます。
本質は翼を持つ鳥身人頭で横笛を吹く姿であります。
私自身は幼少時代からの約50年に亘り、鉄道を愛して人生を歩んできた生粋の鉄道好きであります。
祖父、父が国鉄に勤めており、祖父は駅長、父は車掌という環境で育ち、鉄道に関しては英才教育を自然と受け、当たり前のように鉄道に親しんで生きてきました。
鉄道チャンネルを開設した目的は、皆様と一緒に鉄道の素晴らしさを共有していればという考えを礎にしています。
走行動画、前面展望、車窓動画等色々な動画は配信して、鉄道の現状とより良い鉄道の未来についてを共有出来るようなチャンネルにできれば幸いです。