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六所神社宮司 吉岡弘行

六所神社宮司 吉岡弘行

全国の神社の祭典で用いられている音楽は、明治以降「雅楽」が主となっており、
神社=雅楽のイメージが強いのですが、
出雲国の各々の神社においては、今でも伝統の音楽(鼕・太鼓・笛)を奏して居ります。
神賑わいで演じる舞を伴う「出雲神楽」とは奏でる意味合いが異なりますので、
神賑わいを「動」とすれば、祭典は「静」のリズムと抑揚を用います。
習得なさりたい方の便をはかるため、基本のリズム・運指を楽譜付きでご紹介し、
動画の中で、その意味合いの解説も画像で紹介していますので、
関心の向きは是非ご視聴ください。