様々なジャンルの多くのミュージシャンの恩恵を受け、関わった人達とより豊かな時間を過ごしてきた気がします。これから先も一人でも多くの方とその音楽を囲ってコミュニケーション出来たらどんなに幸せだろという思いとともに、これまで自分たちに影響を与えてくれた沢山の曲達に感謝の気持ちを込め1曲ずつ出来るだけ丁寧に棚に整理していきたい気持ちなのです。
《西城秀樹さん》
2018年秀樹さんが亡くなられうちの奥さんの潜在意識にどう作用したか、どっぷり秀樹さんのファンとなってしまい、その影響で僕もその真似事を始めたのがきっかけなのです。最初はお茶を濁す程度で付き合っていたのですが、曲覚え等で何度も聴いているうちにその才能や能力にアングリさせられ、中でも「傷だらけのローラ」以降の歌唱力は圧巻で、適当にお茶を濁していたはずが気が付いてみたらそのお茶に溺れアップアップ(リスペクト)。でも皆様のお陰で掌の茶器の中でカエルの如く楽しく泳がせて頂いている今日この頃なのです。ピデキと言うハンドルネームもその秀樹ファンの友達から頂いたのです。
《吉田拓郎さん》
小6の時、友達んちに遊びに行った時、友達がフォークギターとハーモニカで「旅の宿」を唄っているのを聴き天地が引っくり返ったような衝撃を受けギターを始めたのです。只々夢中の独学で1年がかりでようやくそれっぽく「旅の宿」を弾けるようになりそれと同時に拓郎さんの世界に埋没していったのです。そんな事からそのうち拓郎さんが活躍出来た時代やその背景、その時代を生きた生き様にまで憧れ、更には拓郎さんに至るまでのフォークというシーンやブームやルーツ、日本に入ってきた洋楽に至るまで憧れはおよび、若かりし頃の想いでに留まらず、今尚こよなく好きなのです。
《泉谷しげるさん》
中学の時、ラジオから泉谷さんの「春のからっ風」が流れて来たのをたまたま耳にし、その感性や独特の表現力に衝撃を受けのめり込み、後に大学時代はバンド活動をしていましたが多くは泉谷さんの曲を唄っていたのです。
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