Story
大きな木の木陰に自然と集まってきた者たちが、木漏れ日に包まれながらゆったりとくつろいでいる。年齢や種族、考え方も違う者たちが共存している。それぞれがやりたいことを見つけ、時には助け合い、互いを認め合いながら同じ空間を共有していた。そんな彼らと、よさこいが出会う。右も左もわからず一から、いや0から一歩ずつの歩みだった。お世辞にも「上手い!」とは言えない踊りだ。でも、それでいいじゃないか。このメンバーでしか出せない空気がある。何よりも、楽しむ心が一番大事。太陽のように輝く笑顔で誰かを優しく照らせばいい。
自分たちの道をそれぞれが進みながらも、よさこいに関わっていける。そんな、素敵な空間になることを願っています。
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遊びに来てください(^_^)