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【目次】
00:00 ダイジェスト
00:33 講師紹介 フェンリル株式会社 プロダクトオーナー兼デザイナー 末綱 華英 さん
02:23 本編開始
03:48 実施するにあたって:HCDプロセスで考える
05:21 カスタマージャーニーマップとは
06:08 どんな要素が含まれている?
07:53 旅プラン作成アプリでのカスタマージャーニーマップの例
15:35 どんな場合につくる?
17:10 つくるための4つの準備
19:34 カスタマージャーニーマップ:つくるときのポイント
20:36 カスタマージャーニーマップ:運用のポイント
22:40 ユーザー体験を元にした、インタフェースデザイン
22:58 カスタマージャーニーマップを活用し、機能抽出をした例:某動画再生アプリ
24:21 タッチポイントから機能を
28:08 ユーザーの文脈でどのように最適なUIの仮説は変わるのか?
30:52 カスタマージャーニーマップ:うまくいったこと
32:41 カスタマージャーニーマップ:うまくいかなかったこと
34:32 こんな時はつくるのを避けた方がいい
35:35 最後に
36:31 質疑応答
■セミナー内容
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1.カスタマージャーニーマップ(CJM)の課題抽出について
– カスタマージャーニーマップとは
– どのタイミングでカスタマージャーニーマップを作成したか?
– 要件定義の段階で、どのようなリサーチを提案したか?
2.ユーザー体験を元にした、インターフェースデザイン
– カスタマージャーニーマップを活用し、機能抽出をした経験
– ユーザー文脈の違いで、UIはどのように変わるのか?
– 失敗と成功談
■概要
ユーザと製品やサービスとの関わりが複雑化する中、カスタマージャーニーという言葉に注目が集まっています。しかし、用語としては知っていても、実際に作って活用するところまではたどり着いていない企業様も多いのではではないでしょうか。
本セミナーでは、人間中心設計を軸にプロダクトオーナー/デザイナーをされている末綱華英氏をお招きしました。プロダクトオーナー、デザイナーとしてこれまで企画開発に関わってこられたご経験から、ユーザの利用文脈を考えて設計するアプリ開発とは?どの様にリサーチを取り入れユーザの期待をプロダクトに反映しているのか?をお伺いします。
※本セミナーでご紹介しております旅プランアプリ「bitter」は2020年2月10日で終了致しました。
■スピーカー
末綱華英 (SUETSUNA HANAE)
フェンリル株式会社 プロダクトオーナー兼デザイナー
HCD-net / 人間中心設計専門家
芸術大学卒業後、映像制作会社、家電メーカー勤務を経てフェンリルに入社。
金融関連のアプリや、動画閲覧アプリなどのデザイン業務に携わる。
2018年『じぶんでつくる旅』旅プラン作成アプリ「bitter」をリリース。
現在は、bitterアプリの運用・次期企画や、旅行関係企業様のデザイン業務に携わっている。
【このセミナーのブログ記事】https://popinsight.jp/blog/?p=9283
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