多民族国家のシンガポールで、創価学会のメンバーはそれぞれの場所で輝きを放っています。
シンガポール動物園で働くリー・ジンイーさんは、動物好きが高じて夢を叶えました。しかし、仕事は順風満帆ではなく、来園者からのクレームに落ち込む日々も。それでも、御本尊に祈り、日々努力を重ねる中で、自身を成長させています。
国立南洋理工大学で環境改善の研究をするユージン・ソーウィーキョンさんは、シンガポール創価学会のコミュニティに支えられています。友人たちの活躍に刺激を受け、自身の夢に向かって邁進しています。
アラブストリートで革靴専門店を経営するリー・グァンロンさんは、起業当初、経営難に苦しんでいました。そんな時、創価学会の先輩から「難を乗り越える信心」の大切さを教えられ、題目を唱えながら困難に立ち向かいました。そして、国際的な発表会への出品を機に、海外からの注文が急増。経営を立て直すことができました。
ピアノ教師のパービンダージット・コーさんは、耳が不自由です。幼い頃、シンガポール創価幼稚園で創立者の池田先生と出会ったことが人生の転機となりました。先生のピアノ演奏に感動し、ピアノ教師になるという夢を抱きます。聴覚障害を抱えながらも、懸命な努力で夢を叶え、現在は、障害のある子どもたちにピアノを教えています。
社会の競争が激化する中で、若者たちは多くの悩みを抱えています。シンガポール創価学会では、青年の可能性を信じ、温かな励ましを送っています。
2000年、池田先生はシンガポールの友に語りました。
「何のために人生を生きてきたのか。何のために人生を生きていくべきか。」
どんなにお金や学歴があっても、人生の目的を見失っては意味がない。正しい仏法を実践することで、幸福の力を最大限に引き出すことができると教えています。
シンガポールでの創価学会への信頼は厚く、国家の最重要行事である独立記念式典にも、30年以上にわたり出演しています。信仰を根本に、何があっても負けない強さを持つ創価の青年たちは、現実社会で実証を示し、希望を灯し続けています。
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